イライラ棒
ルルーシュ
「シャルル皇帝様を呼んで、プロムナードルームにいる利用客を
ナンチャンエレベーターで降ろすのをやめさせろ。これでは死人が出るぞ。」
糸色 望
「現在、83階にいます。
ナンチャンエレベーターの使用は本当に危険です。
エレベーターまでも火が回ってきています。安全のため、
外の展望エレベーターを使ってください。」
シャルル
「このエレベーターには、ただいま、火災が発生していまして、
漏電その他の思いがけないトラブルにより、火災の階で停止の危険があります。
万が一に備えて、外の展望エレベーターをお使いになるようにお願い・・・。
こら!やめろ!あぶないぞ!死んでもいいのか?」 停電後・・・。
糸色 望
「展望エレベーターには、非常時のみの扱いであるが、
重力ブレーキでエレベーターを降ろす方法があります。
皆様、聞いてください。重力ブレーキを使用して、
展望エレベーターを降ろします。ただし、48名を
一度に運ぶだけで、エレベーターは戻ってきません。」