昔の琵琶湖では大きな鯉が漁師の和船の下を泳いでいてこっちの船べりから体半分ぐらい出てるのに反対側の船べりにまだ尻尾が見えていたとか、
漁師が棹竹を沈めて試してみたら6尺(1.8m)以上ないと船を横断してそのようには見えなかったということだ。