https://news.yahoo.co.jp/articles/17b7ab992936e5b84cfe9ac074809d1ab800c070
徳島県は2日、自ら調理したフグを食べた徳島保健所管内の80代男性が食中毒で死亡したと発表した。県内でフグによる食中毒が確認されたのは2015年以来。

県によると、男性は1人暮らしで、自宅で亡くなっているのを家族が見つけた。医師が死因を特定する検案を実施したところ、男性の体内から猛毒「テトロドトキシン」が検出されたため徳島保健所に届け出た。