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助六寿司とは歌舞伎の演目「助六」の主人公の江戸のヒーロー・助六の彼女である高級芸者の名・揚巻にちなみ
揚げ(稲荷)と巻寿司のセットを売り出した。幕の内弁当よりさらに手軽で安価と歌舞伎見物客に大ヒット、
今でもプロ野球などのスポーツやアニメなどによくあるコラボメニューを江戸時代から先駆けてたのが助六である。
また関西の一部では人気のバッテラ(鯖の昆布〆押し寿司)を助六に組み合わせ
稲荷を2、巻寿司を4、バッテラ6と換算して稲荷+バッテラ=助八、巻+バッテラ=助十と呼んでる所もある