☆ ☆ ☆ 竹竿愛好会 7節目 ☆ ☆ ☆ [無断転載禁止]©2ch.net
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竹竿を使っている、自分で作っている、持っていないけど関心がある、そんな竹竿を愛する人たちの情報交換の場として利用して下さい。
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※該当スレがある場合はそちらでどうぞ。
※フライフィッシング用のバンブーロッド(丸竹も)は除外します。
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【前スレ】
☆ ☆ ☆ 竹竿愛好会 6節目 ☆ ☆ ☆
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/fish/1346393641/ ヤフオクは故人の遺品で溢れておりますな。昭和の釣り爺さんが逝くから、これからも沢山出てくるね。 自分が使ってるのも大半父の遺品。鮎やキス、ハゼは良いが、石鯛竿がいかんとも使いでがなくて困っている。 釣り好きの親戚の爺ちゃんが亡くなりおばちゃんから釣り道具たくさんあるけどいらないよね?と言われ一応見せてと言ったら東正のハゼ竿が出てきた
漆はかぴかぴ、口塗りは元はとても綺麗だったであろう変わり塗りがポロポロ剥がれる
口割れは無く虫食いも無さそう継いでみたらまだ機能しそうだから一応貰ってきたけど見えぬ劣化はありそう
貰ってきたけどどうしたものか悩む 機能するなら使えば良いではないか
お盆には祖父の遺志をついでハゼを釣るのだ 竿を寝かせて陳列するギザギザがついた棒の陳列台を売ってるとこを知りませんか? >>313
アマゾンでロッドホルダーって検索してごらん。
壁に付けて横置きにするのも幾つかあるから >>314
サンクスです
壁掛けタイプはあったけど床に置いたり陳列ケースに寝かせて飾る場合の竿の枕木みたいなのは売ってないので自分で作ることとしよう オクを見ると床の間竿というのは多いんだな
名人の作も鑑賞用として10年20年と所有された後、未使用のまま生前整理か遺品として次の所有者に渡っていく
思えば実用竿として何十本も持ってても
お気に入りは決まってて一本を朽ち果てるまで使う
それぞれ用途は違えどどちらも愛竿だ >>197
俺のちんぽよりちっちゃいとかなかなかないで? 先日、久しぶりに稲荷町へ顔出したけど、相変わらずだな・・・ 前日、和竿オーダーしようと稲荷町へ行って来た、辞めた。 デパートの催事場に来る竿屋は見せ竿持ってきてオーダーとるけど出来てきた竿はなんだという代物だった
以後つるしを買うことにした >>329
見て来ると良い、俺は買わんけどな、プライベーターの俺にこれどうやって作りましたかと言う質問して来るレベルだよ。 六代目や東光の竿の修理や火入れはせがれがやるのか? んなこたないけど、和竿ではない「ハゼ竿」を探すのは難しいのでは?
自分のは閉店する釣具屋さんで買った和竿だけど ハゲ増しておめでとうございます
オクの竹竿の値段に馴れてくると専門店の竹竿なんて突拍子もないボッタクリに見えてきてとても買えたもんじゃねえと思うようになった オクの竹竿もどきで満足できる人なら、それでいいと思うよ。 フライのバンブーロッドがダメなのは
何故ですかれっきとした竹竿ですよ 過去スレで荒れたからだろ
もうフライもやる人激減で除外する必要性は皆無だろう
和竿ですらカキコが無いんだから
ただ、次スレまでと数年待たないといかんねw 100円ショップとボッタ釣具屋以外で見なくなったな >>359
そうだったんですか
銀座東作さんの営業も残り少なくなってさびしくなりますね >>360
銀座も浜松町も数回しか行ったことないけどさみしいもんだな 布袋の印籠継ぎのハゼ竿なんだけど、軋むようになってきた
竿師にメンテ頼めば治るものなのかな? 横浜つるや釣具店で聞いたんだが、正哲さんはもう引退してたんだね。 若めで継続的に作ってるのは竿中、東亮、小春くらいかね そういえば侘助はどうなったんだ?
話題に上らなくなったな そういえば、若手竿師はハゼや川小物竿ばかり拵えているけど、船釣竿誂えることできるのか? 昔の釣りの本読んでて、アオギスの脚立釣りの道具についての解説があったんだけど、
当時使われてた一般的なアオギス竿ってのが、11尺で75グラムだったって記述がある
これって今のカーボン並みに軽いんだけど矢竹でそこまで軽く作ってたって、どれだけ
中コズリしてあったんだろう?
80年代のダイワのグラス竿の18尺がだいたい450グラム、11尺で150超えるんだよね
今、矢竹の18尺作ろうとしてるんだけど、500超えるかも >>372
照楽園で売られている東俊作のアオギス竿は3.57mで154g、定継作の3.5m竿は130gとあるので、11尺3.33mで75gは流石に間違いでは。 >>373
そう書いてあるんだよね
西東社刊 安芸楽竿坊著 海釣り百科 昭和38年12月発行
この本以外にここまでアオギス釣りについて詳しく記述された文献ってないんだよ
道具、釣り方から独特のルールまで細かく書いてある
その他にも、和竿のイシダイ竿の創成期の記述もある
この人の本でそういう数字が間違ってる所って見当たらないんだよね
白黒だけど竿の写真もあって、矢竹三本継ぎでかなり細身の竿
〜終日脚立の上で、しかも片手で持っている関係で、竿は軽いほどよいとされています。
〜3.3メートルのもので、75グラムぐらいに仕上がったものがよく、それ以上のものは
〜重すぎるようです。
こう書いてあるのね
使ってるオモリが2.5号までとあるから、かなり細い竹なんだろうけど、これで全部穂先まで
丸竹ってすごいね 子供の頃に初めて買ってもらった竿が、ストロングの竹竿セットだった
緑色の糸巻きとナイロン糸、板オモリ、玉浮き、鉤の付いた11尺ぐらいの奴
昭和45年だった
それからすぐにグラス竿になり、平成になってカーボンになり、令和になって釣りできる場所がなくなった
鮎とトローリングと超深場以外の大抵の釣りはやったが、ここ何年かはクロダイとコイフナだけ、年に20日ぐらいやるだけになった
鮒に始まり鮒に終わるで、川岸の竹切ってきてあのストロングの竹竿を作ってみてるが、思い出す事が沢山あってなかなか進まない笑
竹ってこんなに硬くて強いものだったのかと今更知った >>374
昭和41年発行の新釣百科では、竿は3米半、なるべく軽いもの、110g位までのものが欲しいとあるので、普及品の竿は100g前後だったのかもしれませんね。 子供の頃最初に買ったのは駄菓子屋の3本継ぎの「魚釣りセット」の竹竿だ(たぶんラッカー竿)
針だけ釣具屋で買ってクチボソと夏はハゼ釣ってた
駄菓子屋が今の100均みたいなもんだったなぁ >>376
自分で竹切ってきて見よう見まねでやってみて、つくづく思うのは、昔の竿師の人ってのは
本当にすごいんだなあって
今の竿師の人が大したことないってことじゃなくて、竹しか素材がない時代に、よくあそこまで
竿一本に技術込められたもんだなあって思う
今の時代のハイエンドモデルってのは最先端の究極ではあるけれど、後追いでしかないよね
ラッカー竿でもちゃんと節抜いて矯めてあって挿げ込みカタカタしなかったんだよなあ
自分でやってみると難しいのなんのって やってみてもう一つわかったことがある
火入れして矯めやってる時の匂いが何とも言えないいい匂いがする
あの匂いは他に似たものがない 高級品しかなくなったし種類の減ったことったらありゃしない
昭和の末期から平成初期くらいまではまだ普及品の店頭在庫とか残っていたので種類も豊富で微妙な粗雑さもよかったんだがなぁ
ハゼ中通しの普及品なんか先は糸で巻いて固めてあるだけだったし鮎竿も結構重いんだよな(銘ありの竿は軽い) 駄菓子屋の竿が物置から未開封で出てきた
今度使ってみるか 昭和の普及品(いわゆる安物)欲しいな
工芸品か何かと勘違いしてるやつは要らん >>390
オクトパスリールシートじゃないとやっぱり大きい両軸リールは付けられない? >>391
オクトパスなら楽だよ
ただ加工のやり方次第でパイプシートが使える
経験が浅いならオクトパスだね >>392
板シートじゃなくてパイプシートでもいけるのね…量産してないらしくて受注から製造だからめっちゃ高くてマジかよって思ってた >>393
金型持ってる業者が割に合わないから作れないそうだ
パイプシートは折れた竿を継ぐのと似た感じでやれる >>394
やっぱり需要と供給に見合ってないからどうしても高くなっちゃうよね…。
ガイドにしてそんな数が出ないから自作できる穂先のスネークガイド以外はすごく高い…。 写真だとツルツルに見えるけど実際はゴツゴツしてて捨てうるしを塗りまくって球体にしてるからヤバそう 凝ってない竹竿の話もしようぜ
キャンプがてらそこら辺に落ちてる竹をナタで切って、先端に糸むすぶみたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています