実務やってると相続税の試験受けた人とそうでない人では財産の評価がやっぱり変わってくる。
非上場や土地、小規模なんかはとくに。
理論では精算課税や納税猶予のメリットなんかの話をクライアントには説明できても本質を理解してないから突っ込まれるとしどろもどろになってる。

そう考えると試験そのものはそんなに悪くないのかも。
今の丸暗記、速記、計算のスピードが必要になったのは予備校の責任なのかもね。