わい様の問題第三弾やで

監査対象会社が新規に設立した海外の連結子会社は営業開始が遅れ、創業費が膨らんだこと等により設立2期目の期末には債務超過となる見込みやったけどな
監査対象会社がメッチャ増資したんで債務超過を免れただけやなく
監査対象会社の持つ当該子会社株式の実質価額は帳簿価額の50%超になってしもうたんで監査対象会社は当該子会社株式を減損せいへんだんや
しかも当該子会社から貸付金の返済を受けていたんやで

仮にお前らが超優秀なインチャージたるわいの部下やったとして
どんなリスク対応手続の立案を具申するんかゆうてみいや