>>26
試験(特にミニ税法)で、運要素を完全に排除できないけど、
国徴はその中でも比較的それが少ない。

理論しかない(計算ミスするような計算問題はない)のと、
ケアレスミスを誘うような問題構成が少ない(理解していなければ書けないだけ)ので、
暗記と理解がしっかりできていれば書けるようにできている。
そのため、努力量が結果に反映しやすい科目です。

ちなみに、確かに短期間で受かる人は受かるんだけど、
逆にがっちりやりこんでいる人が、番狂わせで落ちることが少ない。

暗記は、理マスや理サブ(どっちか1冊で十分、万一2冊見るなら違いに注目するといい)。
理解は必須。ベタですが授業でテキストを理解すること。
授業でわからないところは、法規集や図解国税徴収法を辞書代わりに使うといいと思います。

あとは、過去問と応用テキストに触れている(深入りしすぎない程度に)と、
ひねった問題を解く鍛錬になるので、>>29氏の言うようにやったほうがいいですね。

後悔なくやってください。では。