今回でわかったが、財表は合格者レベルは計算をみんな仕上げてる(今回で言えば、47〜50点)奴等だから計算は差がつかない。
結局、理論で基本論点は全会計基準で正しくベタ書きできて、選択記号も難解な問われ方しても正しく理解してるから対応できて、応用論点問われても会計基準の文言を引用しながら自分の解答できる奴しか受からないということが解った。
1つの税目に特化する税法試験より記述の精度は求められないものの、会計全般を問うてくる財表の範囲が広大過ぎるために、財表の難易度は高いと思う。