もうどれくらい歩いてきたのか
街角で糞を漏らす俺達
面倒な処理を投げ出した過去
思い出す度に切なさ募る

忙しい毎朝も糞して腹 空のはずなのに
忘れてた頃に突然 激しい便意が募る

やがて来るそれぞれの大蠕動を
唸りながら立ち止まるけど
それでも糞はまた溢れだす
巡り合う空き便所どんなときも
自分らしく糞したいのに
あなたが中にいたそのせいで
Ah個室が空いた それでもパンツは戻らない