「嫌なことからは逃げてもいい」と自信をもって言えるのは、実際にそうやって楽しく有意義に人生を過ごしている人をたくさん知っているから。
ぼくも嫌なことから逃げまくってるけど、事業も伸びてるし、毎日楽しいですよ。自分の娘にも「嫌なことから逃げてもいい」と伝えていきたい。

歴史が証明しているように、新しい時代を作る人たちは、みんな逃げているんですよ。
坂本龍馬だって脱藩したし、新大陸アメリカに移民した人々だって、言ってみれば逃げたわけです。
逃げて逃げてその先で新しい世界を作る方が、嫌なことに耐えて死ぬより、10000倍いい人生だと思うけどね。