経済スレなので、データに則った話をしてください。
1991年のバブル崩壊は、三重野日銀総裁が金利を上げることで起り、人材が中韓へ流出し、失われた20年といわれる。
その後、財政出動で景気を立て直そうとするが、国債残高が増えるばかりで景気がよくならなかった。
2012年(平成24年)12月に第二次阿部内閣が発足し、アベノミクスによりGDPが上がり、失業率が下がり完全雇用目前の2020年にコロナになった。
2022年2月24日のロシアのウクライナ侵攻により急激なインフレになったが、日本はコアコア物価指数で2%に達していないので、金利を上げるようなインフレ政策はすべきではない。植田総裁は当面、低金利政策を継承するようだ。