それと、>>305をちょっと補足すると、MMTの主流派のイメージはすべて間違っている。

主流派は世界最大の通貨発行をやったとかいうか日銀にやらせ、政府には世界最大のバラマキをやって、借金を世界のワースト3までばらまいた。
まあ、去年までは190ヶ国で世界でもっとも財政が悪い国は、日本で、ダントツの世界1位だったんだが、世界では自国通貨をさらに刷って、日本以下になった国が2つも出てきたってだけ。

2020年の政府債務ランキングはこうなっている。

1位  ベネズエラ304.13
2位  スーダン262.52
3位  日本256.22
4位  ギリシャ213.10

いうまでもなく、ベネズエラは、自国通貨の大量発行をやって国民がもってる貯金の価値は、1/10万 以下に下がり、道路に自国通貨が何千万円落ちていても、だれも拾わない。
自国通貨を刷るまくった結果、輸入が止まり、食料も薬も機械も輸入できなくなり経済は崩壊し、餓死者まででた。
あたりまえだが薬の輸入まで止まると病院は死体の山。

2位のスーダンも自国通貨を刷りまくった結果、通貨を刷りまくったから、通貨の
価値が1/15以下になり、国民全員の資産が1/15以下になった。

4位のギリシャは言うまでもなく財政破綻寸前でギリシャの財政危機を引き起こし、世界中をギリシャショックに陥れた国。

つまり日本はこういう国の仲間なのよ。
しかも通貨発行は、一時、日本の4倍のアメリカの通貨すら抜くくらい刷りまくったし。基軸通貨でもないし、世界の5パーセントしかない国が、通貨を500兆円発行したってことは、主流派は、MMTの理想とおりの政策をやったってこと。