>>286
> これは信用創造が増える場合の説明で
> 預金を引き出される場合の説明が無いのだよね

いや、これは信用創造のページの解説であって、国債のページには
国債の大量発行による金利上昇の危惧も書いてあるし、
高校1年の現代社会の教科書ですら国債発行によるインフレの可能性まで載ってる。
それに、5ちゃんで広がった三橋みたいな、だれかの借金は誰かの資産だ、ってのも、高校の教科書ですらわざわざ否定している。

>「国債の発行によって金利が上昇すると、民間企業の借り入れが困難となる。
その結果、民間投資が抑制されると、景気上昇につながらなくなる。」

>安易な国債発行はインフレーションを起こす

>近年、日本では、「国債は国の借金ではない。なぜならば〜〜」とか、「いや、国の借金である。なぜならば〜〜」などの議論が活発である。

>一部のマスコミなどの評論で「国債の権利者は、国民だ」などと評論されることがあるが、しかし、これは不正確であり、ハッキリ言うと、まちがいであろう。
なぜなら、国債にかぎらず一般に金融における債券の権利者は、その債券の購入者が権利者であるので、債券を購入してない一般国民はなんの権利者でもない(※ 中学校の教科書でも、国債や地方債について、そう説明している)。