>>790
> だから、2−3%のインフレになるまで、政府が国債を発行して支出して日銀が市中で 国債をかえいばいいだけ。

政府には特別家計があるぞ、お金がザクザクだぞって民主党政権にの嘘じゃん。
特別会計になるのはあたりまえが年度をまた年金や医療費、国立病院
なんかの運営費用で、一時的いお金が山のようにあるように見えても、
年金なんて、日本はすでにインドや南アフリカにも負けてて、あんな
金額じゃ、まるっきり足りないよの。
特別会計に160兆円ある年金も、『年金 危ない』でぐぐってみ。
300万件の解説が出てくるから。
お金があっても足りないのよ。

で、国債を新規にいくら程度増やすんだよ。
たとえば10兆円増やすなんて言ったら、即座に金利が急騰して
日銀でも停めることはできんかうなるから。
日本が低金利を保てるのは必要とされる消費税26パーセントまで今後
増税ができるから抑制されてるだけの話で、政府が50兆円程度の
收入で、毎年115兆円なんて発行したら、国債急落、長期金利上昇、
それによって日銀の評価損が膨れ上がり、また金利上昇によって
日米金利差の縮小で円高になり、株価も急落する。

また株価の急落で、27兆円も持ってる日銀の資産は既存してピンチになり、
さらに国債の下落による日銀の評価損も起こり、日銀自体が
緩和すらできなくなる。
2010年似小沢が景気対策で国債を増やすぞって言った時の
国債急落、金利上層の事件が起こったことも覚えてないだろ。

勘違いしてる人が多いんだが、国民の1割くらいは、政府がバラマキをやると
ばんざーい、ってなるがお9割の人は、50兆円の收入で、115兆円の
予算を組んだってだけで、国の財政が不安になり、年金運用すら危機になり、
日銀が危ないって記事が1000件くらい流れて不安になる国民のほうが圧倒的に多いのよ。それを勘違いしすぎ。
このスレって明らかに金利と債権の変動要因を理解してる人がおらんのよな。