中谷一馬議員のMMTに対する質問答弁の要約 1/2

Q1:債務残高によって金利がどうなると考えているのか?
A1:債務が増えることによる財政運営の信任低下で金利が下がる可能性があるが予想は難しい

Q2:MMTが財政破綻はしないって言ってるけどどう思ってんの?
A2:そもそもMMTが具体的になんなのかはわからんが、政府はプライマリーバランス黒字化を目指している

Q3:黒田の「MMTは極端な主張」という発言と同様の見解か?また、そうならばMMTのどこが気に食わないのか?
A3:学術的評価に関する事は政府としてお尋ねにお答えすることは差し控えたい

Q4:財務省が「国債デフォルトは考えられない」と主張してたけど、今も同じ見解?
A4:御指摘の格付会社宛ての財務省の意見書については、
平成十四年に、日本国債の格下げが行われたことに対して、
より客観的な説明を求めるため、同省より外国格付会社に送付されたものである。
(A4は要約ではなく全文w)