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MMT Modern Monetary Theory Part.19

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2019/09/21(土) 13:00:58.04
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ

MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126

※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.18
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1568269631/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2019/09/25(水) 21:48:45.93ID:vzsB2KYr0
>>324
仰ってることは分かりますが、それがMMTとどう関係があるんですか?
MMTは私有財産を認めていますが・・・
2019/09/25(水) 21:49:27.76ID:vzsB2KYr0
>>325
本を売って儲けてる人なんて、この世に山程いるのでは?
もっとも儲けてるのは、エル・カンターレ大川隆法先生かなw
331金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa85-PY7j)
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2019/09/25(水) 21:57:08.85ID:PSyU3bsIa
>>329

共産主義とMMTは違うと
2019/09/25(水) 21:59:28.47ID:iQ2moWZ+x
米国豪州MMTは修正資本主義。英国左派等とは違う。

506 名前:
資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界   佐々木実 (著)

(ユダヤ人)ラーナーは自分でも社会主義社と名乗っていたが、社会主義の内容は生産手段の
国営化などとは異なっていた。ヒトラーの国家社会主義、ソ連の共産主義を目の当たりにして
集産主義が全体主義に転じる危険を強く意識するようになってからは、民主主義や資源配分
の効率性、公平性に重点を置いて、社会主義を論じるようになった。「Controlled Economy
(コントロールされた経済)は、あくまで市場メカニズムを活用したうえで平等な所得配分など
民主主義的な社会を志向するという考え方なのである。ラーナーが唱えた「財政機能主義
(財政政策は景気循環の調整という機能面を重視すべきで、財政赤字や公債残高は問題
にすべきでないという考え)をケインズが最終的には評価したことからも、ラーナーの社会主義
が独自の理念であったことがわかる。
2019/09/25(水) 22:02:48.75ID:vzsB2KYr0
>>331
むしろどこが同じなのか教えてもらっていいですか?
334金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa85-PY7j)
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2019/09/25(水) 22:06:22.09ID:PSyU3bsIa
資本主義 vs 社会民主主義 というより 共和主義 vs 民主主義が
正解なのでは。

マルクス主義ベースの社会共産主義は全体主義も含めて 異端(未成熟)でしかない。 
2019/09/25(水) 22:11:44.17ID:vzsB2KYr0
>>334
共和主義と民主主義の争点はどこにある?

ちなみに、社会主義は必ずしもマルクスだけがベースではなく、
マルクスが「空想的」だと批判した社会主義の系譜、たとえば、フェビアン協会とか、
マルクスを大幅に修正し、国家主義と結合したドイツ社会民主党ラッサール派とかがあったりする
336金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa85-PY7j)
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2019/09/25(水) 22:19:41.24ID:PSyU3bsIa
>>333

ある意味、同じところはないけど 共産主義が資本主義に似せて作ろうとするところか。

中国がその例で コピペが得意で どこからか原案を持ち込んで
自分の鋳型に合うように作り直す。 創造するより コピペ天国になる傾向が。
もともと、共産主義もコピペだから 共産が先でコピペになったのか
それとも コピペが先で共産になったのか よくわからないけど
相互作用で 創造力が発達しない 又は 破壊されるになっているのは確か。

パンダがパンダの域を超えない。
2019/09/25(水) 22:29:40.41ID:D6Kr4H4KM
>>336
それとMMTなんの関係が?
2019/09/25(水) 22:30:21.22ID:vzsB2KYr0
>>336
(まるでMMTの話になってねえ!)
2019/09/25(水) 22:31:56.96ID:iQ2moWZ+x
2012年に、麻生は、完璧なリフレMMTを言っている。

借金多くて何が問題なんだ?−麻生太郎
104,748 回視聴?2012/05/14
https://www.youtube.com/watch?v=2rWARoJCpcY&;feature=youtu.be
NUMA0205
チャンネル登録者数 452人
ニコニコ動画より一部抜粋
<フルver.>
340金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa85-PY7j)
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2019/09/25(水) 22:32:36.31ID:PSyU3bsIa
>>335

共和主義はローマ時代からあって 
共和主義は国民の代表者が討議(国会)して政治決定をする。

民主主義はギリシアから始まり (オリンピックも同じ)
民主主義は国民が集会所に集まって 国民全員の決議で決定する。

似ているけど、違う方法で 労働三権とか弱者の立場を強調するのは
民主主義の立場が多い。 過去の事例では その逆であってとか ?!
341金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa85-PY7j)
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2019/09/25(水) 22:41:18.88ID:PSyU3bsIa
>>337 >>338

個人が自由競争で自由に創造して価値を高めることか。

付加価値によって 資産価値(私有財産)の増加して 通貨が増加しても
両方の増加が一致していれば 通貨価値は維持され インフレデフレにならない。
安定とした成長を伴って 経済が行われる。
これは MMTにできることで マルクスベース共産主義にできないこと。
だから、MMTは共産主義でないと。

 
2019/09/25(水) 22:42:31.81ID:vzsB2KYr0
>>340
それは直接民主制と間接民主制の制度上の違いでは?
343金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa85-PY7j)
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2019/09/25(水) 22:54:55.22ID:PSyU3bsIa
>>342

言っている意味が どこを指すかで意味が異なるから
よくわからないけど。

選出の方法と 決議の方法とは違うと認識で。

また、あまり違い過ぎる政治主義だと その違いから国民の選択余地がすくなくなるとも。
類似しているけど 違いを作るから二大政党制に発展できる。
討議で国民が 政党間を移動しやすくして 国民の意見を反映させる。
本質的に、政党名(主義)で選択するのではなく 政党の主張する政策で国民は
選択すべきだと。
344金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-M3nj)
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2019/09/26(木) 00:54:26.54ID:fqyW0xZlM
そもそも社会主義の本流は社会民主主義と呼ばれる系譜であって
今共産主義と呼ばれているものはたまたま武力革命で社会主義勢力が
政権を取ったロシアで政権維持や後進性の克服など様々な問題に
対処するために全体主義化した変種

MMTのケインズ派との相性の良さを考えれば社会民主主義に近い
という意味で社会主義だとは言えるが、全体主義が前提ではないので
ソ連や中共に近いとは全く思えない
2019/09/26(木) 03:47:08.22ID:pfA+OAGU0
>>281
いくらでもOKなんだよ?
それが経済学での常識
2019/09/26(木) 03:52:23.76ID:pfA+OAGU0
やっぱりお金刷れるから財源無限を全面に打ち出したMMTの戦略は正しかったとおもうね
普段経済学に興味ない連中から見たらやっぱり1番引っ掛るところは政府の財源なんだ

お金刷れるから財源は無限って話はもっとプッシュしていいと思うな
347金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アークセー Sxbb-/X3m)
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2019/09/26(木) 04:07:08.31ID:+5MX7kxEx
MMTは政府の支出能力に制約はないという
政府の支出能力に制約がないということは、無制限に支出を拡大すべきだということを意味しない

過大な支出が民間の資源を必要以上に奪えば、インフレが発生するのは避けられない。
2019/09/26(木) 05:36:11.62ID:UN5leQ5T0
>>347
しかし日本は構造的にデフレ圧力が強いので、かなり支出できる幅が大きいって話ね
349金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ df55-AGJp)
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2019/09/26(木) 09:37:07.51ID:4hd/fdtm0
>>296
国債暴落するわよ
ってw
新聞君オネエかよw
350金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
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2019/09/26(木) 09:37:40.44ID:s1sWWnBkM
MMTの基礎理論には賛同するけど
日本に於いてただ公的支出増やすだけの政策が有効だとは思えないな

ここ数十年の傾向を見ると、欧米の場合は完全雇用じゃなくても
給料上がるし、日本の場合は完全雇用でも給料上がらない

公的支出が経済を押し上げるための前提条件として、
活発な組合活動等による賃金の恒久的な上昇や
再分配やセーフティーネットの充実が必要なのでは?

実際、新自由主義バリバリのイメージのあるアメリカですら
公的扶助は日本よりはるかに多額で、宗教的情熱から
民間団体による寄付もさかんだ
351金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa8b-3AID)
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2019/09/26(木) 09:45:32.28ID:bY9BqKF5a
>>344
社会主義と社会民主主義は別物と考えればよろしい。
日本はバブル破裂以前一番成功した社会主義国と呼ばれたがあれは社会民主主義国の間違いだ。
352金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 0724-qTPh)
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2019/09/26(木) 09:50:07.23ID:M5knP3pG0
詳しくないがマルクス主義は主流派と同じで商品貨幣論に基づいてるって聞いたな。
だから共産党が企業の内部留保を吐き出させれば〜とかそこばっかりにこだわってるわけだ。彼らの中ではお金は限られてるから。
これがMMTの社会主義的な政策との違いじゃないか?
2019/09/26(木) 09:55:17.01ID:UN5leQ5T0
>>350
必要条件と十分条件を整理されたし
公共支出を増やしながら、他の政策(たとえば労働規制の強化)を行うという、当然の帰結が導かれる
354金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
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2019/09/26(木) 10:15:33.16ID:s1sWWnBkM
>>351
日本の雇用環境はソ連や中国の変種なんよ
終身雇用と雇用に結び付けられた社会保障って志向や
職場別全加入で協調路線の労働組合など
それらは戦中に友好国だったソ連に見習って一部導入したもの
355金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
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2019/09/26(木) 10:21:09.67ID:s1sWWnBkM
>>352
俯瞰的に見れば、ろくに金を回さないし回す才覚もない財界に
投資するよりも庶民に金を流すという方向性は同じで
方法論として総量を増やして分配を変えるのがMMTで
多いところからとって少ないところに撒くのが社会主義

こういう認識でいいのか?
2019/09/26(木) 10:26:30.83ID:UN5leQ5T0
>>354
それは穿った歴史解釈だな

まず、ソ連と戦時中に友好国だったという事実はない
独ソ戦に乗じ、関東軍はソ連の背後を突こうとしていた(関東軍特種演習)し、
ゾルゲ事件で摘発されたゾルゲと尾崎を、わざわざソ連の革命記念日に処刑してみせるぐらいには関係が悪かった

戦後の日本の「社会主義的」と言われるような政策は、
もっぱらヨーロッパにおけるコーポラティズムを参考にしたものである
これがソ連の影響を全く受けてないとは言わないが、
そもそも、ソ連は「鉄のカーテン」の中にあり、参考にしようとしても、本質的な理解はままならない情勢であった
「五か年計画」とか、名前だけは使いやすいプロパガンダ的な成分をコピーするのがせいぜい
357金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
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2019/09/26(木) 10:28:17.32ID:s1sWWnBkM
>>353
必要条件を満たさずに公共投資ばかりしてたから
国が借金しないと企業が利益を出せない状況になってるんじゃないかね?

他国は失業率の改善のためにMMTに希望を持っているのに
日本は成長戦略としてMMTを見てるとしたらインフレターゲット論と
同じような過ちを孕んでいる気がする
2019/09/26(木) 10:31:28.69ID:UN5leQ5T0
>>357
>必要条件を満たさずに公共投資ばかりしてた
もし公共投資などの財政支出が「十分だった」「多すぎた」のであれば、インフレが起こっている
現実の日本は長くデフレの傾向があるため、財政支出が過大だったとはまったく言い難い

>国が借金しないと企業が利益を出せない状況
企業の利益は、バブル崩壊を経て一時的に下がったが、すぐに回復し、
またリーマンショックで一時的に下がったりしているが、また回復し、史上最高を更新し続けている
企業の利益が出ているのに、経済成長は実現せず、国民の厚生が拡大していないのが問題
2019/09/26(木) 10:32:48.49ID:Oc72TLFid
>>357
そもそも民間が全体として「利益(黒字)」を出すには、その黒字の分だけ政府(または外国)を赤字にするしかない。
360金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
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2019/09/26(木) 10:57:17.33ID:s1sWWnBkM
>>356
戦中の統制派がかなり共産主義的な全体主義なんだよ

>>358
いくら公共投資してもインフレが起こらない場合というのは
想定したらあかんのか?
日本政府は供給側にばかり金を回して需要側からは金を
取ることしか考えてないんだからどれだけ支出を増やしても
経済成長するわけがない

>>359
一定の赤字は必要だが国の支出以外に儲けられないような
低競争力企業を活かす意味があるのか?
インフラ関係や国民の生活水準維持のための赤字には異論がないが
2019/09/26(木) 11:08:48.58ID:eJmau1YxM
>>360
公共投資は需要だよ。需要>供給になればおのずとインフレになる。
362金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 7f15-S/NQ)
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2019/09/26(木) 11:11:53.20ID:RzSAEA4A0
2018年
経 常 収 支 約+19兆円
金 融 収 支 約+20兆円

ちなみに貿易収支 約+1.2兆円
2019/09/26(木) 11:13:45.76ID:Oc72TLFid
>>360
国の支出以外に儲ける、ということは、国以外の他者を赤字にする、ってことだぞ?
誰かの黒字は、別の誰かの赤字によってしか発生しない。
364金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
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2019/09/26(木) 11:17:45.34ID:s1sWWnBkM
>>361
公共投資は政府の需要であって、民間の需要ではない
政府と企業が活発に取引しても労働条件や再分配が
出来てなければ国民の生活は豊かにならないし
企業は政府からの金をねだるだけの存在になる
2019/09/26(木) 11:18:52.96ID:eJmau1YxM
>>364
政府だろうと民間だろうと需要は需要である。民間の需要が不足してるなら政府の需要を増やせばいいのである。
366金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
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2019/09/26(木) 11:35:28.69ID:s1sWWnBkM
>>363
市民に財とサービスを供給するために企業はあるんだから
市場から金を集められない企業はいらんだろ
市民の購買力や人口の再生産のために再分配や公共投資が
必要なのであって一般市民と無関係に政府と企業が取引しても
意味がない

>>365
なるほど
企業と政府の間の取引を無限に増やせば額面だけは
経済成長できるかもな
企業幹部以外の生活は豊かにならないし競争力もなくなるけど
367金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 7f15-S/NQ)
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2019/09/26(木) 11:39:39.10ID:RzSAEA4A0
>>363
民間も信用創造でお金を増やしてるから心配ない
国以外が赤字とかありえないから
368金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa8b-3AID)
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2019/09/26(木) 11:45:33.87ID:bY9BqKF5a
>>367
第1回経済白書「家計も企業も政府も赤字」
2019/09/26(木) 11:47:19.23ID:Oc72TLFid
>>366
その市場が持つ金も、政府の赤字が大元なんやけどな。
そして、政府が赤字によって民間に黒字を供給しないと、民間は黒字を奪い合うために「信用創造」、つまり借金で金を増やそうとする。
これがバブルの温床。

>>367
信用創造では黒字は増えません。
370金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 7f15-S/NQ)
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2019/09/26(木) 11:47:51.58ID:RzSAEA4A0
今の日本で国が黒字は貯まった国債を償還してしまう税金を徴収した後の事なんだから
アホな妄想は止めましょう
371金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa8b-3AID)
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2019/09/26(木) 11:48:34.36ID:bY9BqKF5a
>>360 >>356
岸信介なんかも共産主義者。
372金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 7f15-S/NQ)
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2019/09/26(木) 11:53:02.90ID:RzSAEA4A0
>>369
バブル前までは国債発行はほとんど無かったんだから
それでも経済は大きく成る
バブル以後もマネーストックは増え続けたけどGDPはそれ程大きくならないな
2019/09/26(木) 11:57:54.54ID:Oc72TLFid
>>372
>バブル前までは国債発行はほとんど無かった

2019/09/26(木) 11:59:10.51ID:UN5leQ5T0
>>360
統制派の国家観と共産主義は異なる

そもそも統制派の国家観を構築したのは、永田鉄山などのドイツ留学組
彼らは、第一次世界大戦でドイツを率いたルーデンドルフ将軍の「総力戦論」に影響を受けて、
国家が戦争を勝ち抜くために、政府が経済を管理する必要性があると考えた

共産主義は私有財産を否定するし、(たとえ建前ではあれ)平等を重んじるが、
統制派はまったく平等など考慮せず、あくまで「戦争の勝利」のために計画経済を実現しようとした点で、決定的に異なる

当時、強いて共産主義に近いと言えるのは、北一輝などの「日本流社会主義」の思想家達であって、
北一輝の影響を受けてた岸信介は、>>371に書かれてるように「アカ」と罵倒されることがあった
ただ、北の思想は、よく読めばレーニン主義ともスターリン主義とも明確に異なるであり、彼を共産主義者と見るのは、浅薄な理解にほかならない
375金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 7f15-S/NQ)
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2019/09/26(木) 12:00:40.05ID:RzSAEA4A0
>>369
>信用創造では黒字は増えません。
それはそう言う仕組みだからな
でも全体は大きく成るんですそれで何の問題もない
問題があるとすればお金が回らなく成ったときでしょう
まあ国が搾取してお金を貯め込んで使わないとか
でもそんなことは妄想の世界です
2019/09/26(木) 12:00:57.56ID:UN5leQ5T0
>>366

>企業と政府の間の取引を無限に増やせば額面だけは
>経済成長できるかもな
>企業幹部以外の生活は豊かにならないし競争力もなくなる
それが問題なのが欧米だとしたら、
日本の場合、そのレベルのことすら実現せず、パイそのものが拡大していない

パイは拡大しているが、その分配に問題があるのが欧米
一方、パイの拡大すら実現しておらず、なおかつ分配に問題があるせいで、欧米以上のペースで中間層がくたばったのが日本
377金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 7f15-S/NQ)
垢版 |
2019/09/26(木) 12:04:24.56ID:RzSAEA4A0
>>373
これでも見て下さい
https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/hakkou01.pdf
2019/09/26(木) 12:14:31.28ID:eJmau1YxM
>>366
額面も何もそれが経済成長ですが?
政府支出と経済成長は相関関係がありますよ
379金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa8b-S/NQ)
垢版 |
2019/09/26(木) 12:17:36.77ID:qlq0bKNua
>>377
ガリオア・エロア資金のおかげ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/hanashi/story/1_2.html
380金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
垢版 |
2019/09/26(木) 12:26:34.03ID:s1sWWnBkM
>>376
日本でそうなってるのは当たり前の話で
結局のところパイの多きさは最終需要の規模なのに
日本は最終需要を増やす手段を徹底的に拒否してるから
市民サービスのための中間需要である公共投資を増やしても
パイは増えない


>>378
MMTで生活水準の向上も技術的発展も伴わない経済成長が可能かもね
2019/09/26(木) 12:39:01.84ID:GGvckh5Pp
>>377
財政投融資と世銀借款があった
382金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa8b-3AID)
垢版 |
2019/09/26(木) 13:15:12.21ID:bY9BqKF5a
>>380 >>378
鎖国が必要では。
2019/09/26(木) 13:27:20.96ID:UN5leQ5T0
>>382
鎖国は極論だが、「一定の保護主義」には正当性があるかもしれない
主流派経済学は自由貿易を絶対善としていたが、ケインズは「国家的自給」で一定の保護貿易の正当性を述べているし、
レイも著書の中で、関税を自国労働者の保護策としてポジティブに解釈している
2019/09/26(木) 13:29:32.18ID:Oc72TLFid
>>377
ああ「国債」に限定した話か。
政府債務の残高、という観点に立つと「増えない年の方が珍しい」というのが分かるよ。

https://www.stat.go.jp/data/chouki/zuhyou/05-09.xls
(EXCELファイル注意)

前年比二桁%の債務増加も全く珍しいことではなく、前年比54%増なんてこともあった。
2019/09/26(木) 13:33:49.29ID:Oc72TLFid
こういう統計見ると「政府債務は税金で返済させられる」みたいな話がいかに現実離れしてるか分かるよね。
そもそも残高減らしてないんだから税金で返済もなにもない。
2019/09/26(木) 13:41:40.39ID:Oc72TLFid
ていうか、この統計よく見たら国債に限定しても1965〜1985の間ずっと毎年前年比二桁%の債務増加しとるやないか。
1965から1966で97%増加やぞ。
2019/09/26(木) 13:43:30.45ID:eJmau1YxM
だから政府債務はどんどん増えていくもん
388薪壌 采佐 (スプッッ Sdff-3AID)
垢版 |
2019/09/26(木) 13:47:11.32ID:8QQMhj6Fd
租税貨幣論って封建主義思考的すぎじゃね

こう観てきて考えると

知らんけど
2019/09/26(木) 13:54:46.18ID:Oc72TLFid
上の統計にない2003年以降のデータ漁ってみたけど、ほんと、増え方が鈍化してるねえ。
2008年度、2015年度なんかマイナスになっとるし。そりゃ民間が利益確保しづらくなるはずだわな。
2019/09/26(木) 14:02:40.44ID:UN5leQ5T0
>>388
「封建的」という言葉は、あまりにも意味が広すぎて、どういう意味合いなのかで話が変わってくるが、
「国家権力の存在を強く意識する」という点において、租税貨幣論が「国家主義的」なのは間違いない
国家権力を好こうが嫌おうが、国家による租税徴収が貨幣流通を支えている以上、国家を意識せずにはいられない
2019/09/26(木) 14:03:38.99ID:UN5leQ5T0
>>389
企業部門の利益は伸びてるけどね
家計部門がものすごい勢いで消耗してるのが問題
民間でも、企業と家計は区別すべし
2019/09/26(木) 14:07:03.79ID:Oc72TLFid
>>391
ざっくりとした話でも、大企業と中小企業の差とかあるんで、あまり家計とか企業とかひとくくりに語ってもしょうがない気がする。
2019/09/26(木) 14:47:25.15ID:Oc72TLFid
租税貨幣論が封建的とか国家主義的とか言われてもピンと来ないなあ。
「他者に債務を発生させ、その解消のためにある貨幣の使用を強制させることができれば、その貨幣への需要が生まれる」
という話であり、それは単なる事実の摘示に過ぎないだろう。

租税が貨幣に対してそのように機能するということ(租税貨幣論)を理解し、
租税をどのようにすべきかを論ずる段になってはじめて「◯◯的」とかいう話が意味を持ってくるのだと思う。
2019/09/26(木) 14:55:41.84ID:pfA+OAGU0
内々で高いレベルの議論も大事だが
正直海外がもう財政拡大一色になってて
今勢いのあるNKとPK両サイドが財政支出にGOサイン出している状況まで来てるから
これから大事になるのはMMTのアイデンティティがどこにあるかの議論より
全然経済に興味ない一般大衆に財政拡大の重要性をどう分かりやすく伝えたらいいかだと思うが

その意味ではケルトンの日本での振る舞いは素晴らしかったと思う
(帰国後は散々だが)
2019/09/26(木) 15:10:11.69ID:+fPwjx7y0
質問させてください

税金は日銀に借りた金の返済に使われているとのことですが
ということは消費税の使い道なんてわかりようがないということでいいんでしょうか?
396金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ c710-S/NQ)
垢版 |
2019/09/26(木) 15:10:39.19ID:HQ8j0oX90
MMTは自国建て国債なら国債の買い手は海外でもいいんでしょ?
とにかく日本円で払えるなら問題ないということでしょ?
397金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ df55-AGJp)
垢版 |
2019/09/26(木) 15:12:34.56ID:4hd/fdtm0
>>396
YES
2019/09/26(木) 15:38:51.76ID:UN5leQ5T0
>>395
政府の歳入・歳出には「一般会計」と「特別会計」がある
この内、「特別会計」は歳入に対応して、歳出が確定している
たとえば「労働保険特別会計」は、歳入は保険料であり、歳出は失業手当や労災保険などに限定されている

一方で、一般会計では、歳入は国債発行から消費税から法人税から一緒くたになっており、歳出は教育費から防衛費から公共事業費まで一緒くたになっている
つまり、「何がどこに使われたか」を明確に判定することはできない

ただし、「歳入と歳出の変化」に注目することで、どこに使われたのか、傾向を把握することはできる
2014年の4月から消費税が8%になったことで、2013年度と比べて2014年度の消費税による歳入が、6.3兆円増加している
これに対し、2013年度と2014年度の歳出が、どのように変化したかを見る

社会保障 +1.39兆
教育科学 +0.07兆
防衛軍事 +0.13兆
公共事業 +0.68兆
資源環境 +0.11兆
地方交付 -0.25兆

このように、税収が6.3兆円も増えたにも関わらず、各分野の歳出の伸びは小さい(地方交付税に至っては減っている)
「消費税は社会保障の充実にすべて用いる」というのは嘘で、実際に社会保障に使われているのは、2割弱であるということも分かる

では、消費税が上がった分のカネは、どこに行ってしまったのだろうか?
まず、通常の公債が1.60兆削減され、年金特例公債が2.61超削減された
これだけで、消費増税分の半分以上に相当しており、「債務圧縮のための消費増税」と言われるのもやむを得ない結果であろう

なお、このトレンドは、2015年度以降の予算でも変わっていない
2019/09/26(木) 15:45:19.41ID:isdqOrkI0
歳入と歳出が同時には起こり得ないと当たり前の事象を確認させてくれたのはMMTの素晴らしい所だね
400金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ササクッテロラ Spbb-e+gd)
垢版 |
2019/09/26(木) 15:48:09.86ID:JYkajVcap
《重金主義(モネタールジステール)は本質的に旧教的であって、信用主義(クレディッ
トジステール)は本質的に新教的である。
…だが、新教が旧教の基礎から解放されていないように、信用主義は重金主義の基礎から解放され
ていない。》マルクス『資本論』3-35-2

>>352
ロビンソンが嘆いていたが…

MMT的にはマルクス(再生産表式)、カレツキ、ゴドリーの系譜が重要でこれが有効需要、部門別会計の分析に結実する…
一般的マルクス主義はこの系譜を排除するが本来マルクスは協同組合を推奨したのであって
国家社会主義と言えるのは日本の財務省の方だ
2019/09/26(木) 17:04:06.06ID:+fPwjx7y0
>>398
予算増減分を見て推測してるということですか
徴税と支出は別なんだからハッキリとわかるわけないですよね
詳しく有難うございました
2019/09/26(木) 17:16:56.25ID:eJmau1YxM
そもそもいかなる税も何に使ったなんてないからな。政府支出が先なんで。
2019/09/26(木) 17:39:36.78ID:l01stSo+p?2BP(1000)

>>394
>これから大事になるのはMMTのアイデンティティがどこにあるかの議論より
>全然経済に興味ない一般大衆に財政拡大の重要性をどう分かりやすく伝えたらいいかだと思うが

それやったら、経済に興味ない一般大衆はインフレになっても引き締めを怒るので、
インフレが止まらなくなるという歴史の教訓があるのですよ
2019/09/26(木) 18:01:38.15ID:eJmau1YxM
そんな歴史ありません
405金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アメ MM4b-XK2a)
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2019/09/26(木) 18:08:30.37ID:s1sWWnBkM
財政拡大や規律無視って点が強調されるけど
本来必要なのは資源の適正配分じゃないのかな?

市場任せでは適正な配分にならないことは古くから
指摘されているし、ピケティが証明してる
かと言ってプロレタリアート独裁下の計画経済のように
政府が全部決めるってのも無理

だから基本は市場に任せつつも通貨を通じて政府に
強力な調整機能を認めるのがMMTの立場では?
2019/09/26(木) 18:17:18.39ID:UN5leQ5T0
>>403
主流派は死ね
70年代から80年代のインフレは資源価格によるコストプッシュであって、
民主政治の問題でもなければ、財政政策の問題でもなかった
2019/09/26(木) 18:29:55.03ID:sdVxF+ROa
>>398
>「債務圧縮のための消費増税」

これは別に嘘をついてたわけではないだろう。
「社会保障の安定化」という目的で借金を減らすことは最初から言い続けている。
まあ国民への直接的な恩恵はないから納得できないのはわかるが。
2019/09/26(木) 18:37:19.50ID:UN5leQ5T0
>>407
そこらへんはいかにも霞ヶ関文学よね
2019/09/26(木) 18:54:52.61ID:l01stSo+p?2BP(1000)

そりゃ日本にはないよ。財政規律は保たれていたからね。事例は海外にあるんやで
2019/09/26(木) 19:02:55.78ID:Oc72TLFid
予算付けるにしてもリソースの不足が起こった時に削りやすい(自動的に削れる)予算の支出がええよね。
まあかといって今あるリソースを余らせるのは、それはそれでもったいないのでそこのバランスは取るべきだと思うけど。
2019/09/26(木) 19:10:09.09ID:UN5leQ5T0
>>409
海外(西側先進国)の例も、あくまで資源価格が原因

よもや途上国の事例を持ち出しませんよね?
412金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa8b-3AID)
垢版 |
2019/09/26(木) 20:37:19.89ID:hVJo7U0aa
>>396
外人が過半数買ったら売り崩されるぞ。
413金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa8b-3AID)
垢版 |
2019/09/26(木) 20:41:17.63ID:hVJo7U0aa
>>394
ケルトンは新井紀子の9999無量大数倍以上素晴らしい。
2019/09/26(木) 20:45:36.43ID:tGzZJL2A0
>>410
そもそも、リソース不足が起こり、それに対処しなければならないんだったら民間の方を削れよ…
なんで公の支出を削るんだ

公私のどちらを優先すべきだと言えば、当然、公を優先すべきだと思うんだ
なんで経済だったら私を優先するんだ
その感覚が主流派に毒されてると思う
415金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 0724-4pNG)
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2019/09/26(木) 20:51:06.43ID:BjiD3mM60
>>414
公の分配が公正ならばね
例えば財務省の言うこと聞く新聞が軽減税率を受ける現実をどう考える?
2019/09/26(木) 21:31:24.03ID:l01stSo+p?2BP(1000)

>>411
1960〜1980年代の米国のインフレは財政赤字が主因とラーナーとミンスキーが分析していたはずだが?
2019/09/26(木) 22:12:14.33ID:OtJFz+9ba
>>412
日銀がジャンピングキャッチすればいいのでは?
2019/09/26(木) 22:16:30.55ID:tGzZJL2A0
>>415
民間が公のために分配するとでも?
2019/09/26(木) 22:46:41.24ID:rd5x8d3jx
>>1
ブログ更新『三橋貴明を救いたい』
https://ameblo.jp/bj24649/entry-12520605107.html

ネタ記事。元ネタはシバター。
三橋ブログのランキングが遂に3位に落ちました。三橋は"アベ・ショック"と喚きますが、ウけはいまいちのようです。
今や彼こそアカい反安倍の「情報の歪み」になっていると思います。
2019/09/26(木) 22:57:42.97ID:P0olYwmBa
公私という言葉が出たので混乱を避けるために言っておく

公共=public は大衆、民衆という意味であって行政という意味ではない
日本語で「公」と言えばお上とか権威者のイメージがあるがそれは
publicとは真逆のイメージ

私=private が公と対になるものというイメージは間違ってはいないが
private=民衆というイメージは間違い

public≒公共、民衆  private≒私企業、個人的


公=役所、お上というイメージなら公を優先と言えば、お上の言うとおりにしろって
話になっちゃって、いまいち支持を得られないだろうが
公=民衆のイメージなら私企業の利益よりも大衆を優先するのは当たり前の話になる
2019/09/27(金) 00:11:54.59ID:+5mqXjiG0
>>414
こういう発想が社会主義的で受け入れられ辛いんだろうな。
422金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (オッペケ Srbb-oVlE)
垢版 |
2019/09/27(金) 02:37:11.00ID:KPZVefbvr
>>421
自作自演乙
2019/09/27(金) 06:42:12.79ID:+5mqXjiG0
>>422
424金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 276d-6oTm)
垢版 |
2019/09/27(金) 09:52:10.35ID:hgfyzXzM0
>>402
え?税は使われるの?
税は全て消滅されてるんじゃないの?
2019/09/27(金) 09:56:52.24ID:+5Pyu/QjM
>>424
だから使ったなんてないやん。そもそも必ず支出>徴税なんだから。
2019/09/27(金) 10:47:13.44ID:RBXPJacBx
ラウテンシュレーガーECB理事が突然の辞任、10月末付−理由は不明
Piotr Skolimowski
2019年9月26日 10:08 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-26/PYERVJ6KLVR601
債券購入の再開とマイナス金利の深掘り決定に最も強く反対した一人
QE再開は不要、最後の手段としてのみ使用されるべきだと主張した

  同理事は今月、ユーロ圏経済活性化に向けた債券購入再開とマイナス金利深掘りの決定に最も強
く反対したメンバーの一人だった。退任は10月31日付。同日は、ドラギ総裁が任期を終える日でもある。
  2014年1月にECB理事に就任したラウテンシュレーガー氏(55)は、任期を2年余り残して退任するこ
とになる。先月には、量的緩和(QE)の再開は不要であり、最後の手段としてのみ使用されるべきだと主
張していた。
原題:ECB’s Lautenschlaeger Resigns From Executive Board in Shock Move(抜粋)
2019/09/27(金) 10:47:55.83ID:RBXPJacBx
>>426
サビーヌ・ラウテンシュレーガーの発言・ニュース - FX要人発言 ...
https://55v.info ? person ? sabine-lautenschlager
サビーヌ・ラウテンシュレーガーは、1964年生まれのドイツの法学者であり銀行家でドイツ銀行の副総裁です。
ラウテンシュレーガーは現在ドイツ銀行副総裁として就任しているが、ヨルグ・アスムッセン氏のECB専務理
事職の突然の辞任を受け、2014年ECB ...
2019/09/27(金) 10:49:04.45ID:RBXPJacBx
クラリダFRB副議長、インフレ戦略転換の可能性を真剣に検討と示唆
Rich Miller
2019年9月27日 8:02 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-26/PYGK496K50XW01
インフレ目標未達分、放置せずに埋め合わせる戦略に言及
米金融当局はコミュニケーション、金融政策手段も再点検

副議長は、金融当局として物価安定目標達成のための戦略を変更する可能性を真剣に検討していることを示唆した。
  米金融当局が検討中の新たなアプローチでは、2%のインフレ目標未達でも不問に付している現行とは異なり、過去
の未達分の埋め合わせにコミットする。

サンフランシスコ連銀主催のイベントで、多くのマクロ経済モデルにおいて「こうした埋め合わせ戦略」は経済の「平均的
なパフォーマンス向上につながる」と指摘した。
  米金融当局が取り組んでいる「最も重要な疑問の一つ」は、経済モデルで可能とされる埋め合わせ戦略の利益を
実際に達成することができるかどうかだと同副議長は語った。
  米金融当局は現在、金融政策を巡り広範な戦略の再点検を進めており、来年上期に作業が完了する見通し。
この作業には、コミュニケーション慣行変更の可能性に加え、資産購入やフォワードガイダンスなど金融政策手段の
評価も含まれる。
 副議長は、連邦公開市場委員会(FOMC)での初期の議論を総括し、債券購入とフォワードガイダンスについては、
金融危機当時よりも「自信を持って」活用できるとの結論に達したと説明した。
  ただ、「全体としてはフォワードガイダンスとバランスシートツールは有用ではあるが、金利の実効下限制約(ELB)に
回帰するリスクを取り除くものではないとわれわれは判断した」と付け加えた。
原題:Fed Studying Possible Shift in Inflation Strategy, Clarida Says(抜粋)
2019/09/27(金) 11:37:07.35ID:lnZm76xZd
先に王様が貨幣を民に配らなければ、王様は民から貨幣を徴税することも借りることもできない。
王様が民から借りたり徴税したりした貨幣の累計は、王様が配った貨幣の累計を越えられない。
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