副島隆彦です。今日は、2018年12月24日(月)です。
アメリカ始め、世界の政治の大きな真実を説明してくれる本は、政治思想の各流派の解説を含めて、私の本以外には無い。
これまでに、コソコソと、副島隆彦の本を買って読んで、それらを自分の書棚の、奥にしまおうにも、溢れてしまって、困っている、お前たちの顔が、目に浮かぶよ。 私と付き合いのある、編集者たちが、すおうことを教えてくれる。全く、お笑いだな。
ここで、最後に、なぜ、世界大恐慌突入が、2024年なのか。そのことを、簡単に教えておきます。
トランプは、この2024年になったら、もう任期が、終わりで、万策尽きて、「もう、オレはあとは知らん。出来ることは、全部やった。オレは、大きな戦争だけは、やらなかったからな」と、責任を放り投げる。



知能と人格に問題がある副島隆彦は、遠くから、ペロペロ、コソコソ、ネコ・ニャンニャンで、田中宇のサイトを、隠れて読んでいる。

https://tanakanews.com/
田中宇の国際ニュース解説

・米国の破綻は不可避【2018年8月5日】
米国の経済覇権の根幹にある債券金融システムがいずれ(2020-2025??)バブル崩壊し、それが米国覇権の終わりになる。

・2018年秋の世界情勢を展望する【2018年8月22日】 
今年はまだ決定的なバブル崩壊にならない。
トランプの戦略は、金融システムの構造的な健全性を積極的に破壊しながら、大統領を2期8年やるために短期的なバブルの延命を実現することだ。
金融の健全性を重視するとバブル崩壊が早まるが、トランプは逆に、金融の不健全を拡大して自分の任期が終わるころに金融崩壊(米金融覇権の瓦解)させようとしている。
システムを潰すつもりなら、何年かの金融バブルの維持は可能だ。