5月マネタリーベース平残
前年比 +37.0兆円

テーパリングは停止だが一時的で、6月には再開。5月は短国の残高がピークの58兆から19兆まで減少し、これ以上加速度的に減らせない。
国債の昨年5月は償還が多く、カレンダー要因で購入が少なく、純増が少なかった。国債の前年比増加額も末残では増えた。