すでに10年の破綻確率は2/3くらいだな。
破綻しない方が低い。

これを金利に直して 破綻保険を自分で構築すると?
ソルベンシーマージン比率なども自分で設定する必要がある。
「多数の支払い者のうち一部の支払いのみ払い出しが発生」が効かないので

60%の確率で手持ちが吹き飛びます。
手持ちの保護にいくら掛け金をかけるべきでしょう。
破綻保険をかけるかかけないかで、破綻保険会社〜自分の設立が変わって
設立する以上破綻保険の払い出し倍率が変わり、
60%の確率での破綻に対して支払い能力を保有する必要がある。
「1人あたり10年の破綻保険の何らかの支払い継続」が目標
これを100%とすると。

掛け金の割合に対して支払い能力も変動する。
掛け金月1円と月1万円では 破綻時に支払われる破綻保険の支払いが異なる。

ここで問題になるのが
月額の掛け金の積み立て=破綻保険会社の準備率 になること。
原価通りではあるが、積み立て額で保険の最大値も決まってしまうので、
「月5000円払えば来月から100万の保険支払いが受けられる」
の一般的な保険とは性質が異なる。
100万の支払いを受けるには100万を積み立てなければならない。
だが、ここで「100万円相当」であればいいので
なんとか「破綻時に高くて、今はとても安い」ものを探せないかと物色しているところ。