「ケーガンによる定義では月率50%(年率13000%)を越える物価上昇を
ハイパーインフレーションとする」
とあります。

つまり、1年間で消費者物価が130倍以上になる現象のことを言います。

日本の大東亜戦争後のインフレ率は酷い時で300%、約3倍ですから、
酷いインフレと呼べても、ハイパーインフレとは言えません。