最低賃金の経緯です
2007年の最低賃金は、最低賃金引き上げを目的として、安倍総理の肝いりで「成長力底上げ円卓会議」が中央と各県で開催され、大幅にアップした。
さらに生保より下回る最低賃金法を改善・是正するために、法改正を安倍総理が始めた(福田総理の時成立)
従って、最近10数年の最低賃金引き上げは、1から10まで安倍総理が主導したとなる。

2002年平成14年 663円 小泉内閣(2001年4月)
2003年平成15年 664円 
2004年平成16年 665円 
2005年平成17年 668円 
2006年平成18年 673円 安倍内閣(9月) 
2007年平成19年 687円 福田内閣(9月) 円卓会議(6月) 最低賃金法改正(11月)
2008年平成20年 703円 麻生内閣(9月)
2009年平成21年 713円 鳩山内閣(9月)
2010年平成22年 730円 菅内閣(6月)
2011年平成23年 737円 野田内閣(9月)
2012年平成24年 749円 安倍内閣(12月)
2013年平成25年 764円
2014年平成26年 780円
2015年平成27年 798円
2016年平成28年 823円
2017年平成29年 848円
2018年平成30年