>>337

今も中学高校では、ルーズベルト大統領の経済政策が大恐慌を終わらせたなどと、大嘘を教わりますが、
大恐慌で日本の高橋是清が行った経済政策を100点とすれば、ルーズベネト大統領の経済政策は赤点の30点か40点くらいでしょうか。
その高橋是清が暗殺されたのは1936年で、ケインズが『雇用・利子および貨幣の一般理論』を発表した年でもあります

そこでお聞きしますが
その大恐慌という経済現象を、今も教わる中学高校の視点とは別の角度から見直しする切っ掛けとなったのが、フリードマン教授と「ある人」または「ある本」があります
「日本の事情にあう経済政策」とやらのウンチクを述べる博識な経済専門家なようですから、その「ある人」または「ある本」が何かは判るよね