一国だけでGDPを見たところで、世界景気の影響か政策の良し悪しかは判別できないので
日米独で一人あたり購買力平価GDPを比べてみた。

まず、1995-2008の失われた15年。対米比も対独比も下がってるな。これが自民党によるブラック労働大奨励の結果。
世界で最も成功した工業国家が張り出し先進国に転落したことがよくわかる。

次、民主党時代とアベノミクス時代。オレはアベノミクスは支持していたんだが、大して差がないな。
対米比なんてどんどん落ち込んでる雰囲気さえある。アベノミクスで庶民の懐ガーとか言うのが正しいのかも
意外な結果だったわ