第四次産業革命、人づくり革命、働き方改革の動向
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(第4次産業革命とは)
第4次産業革命とは、
18世紀末以降の水力や蒸気機関による工場の機械化である第1次産業革命、
20世紀初頭の分業に基づく電力を用いた大量生産である第2次産業革命、
1970年代初頭からの電子工学や情報技術を用いた一層のオートメーション化である第3次産業革命に続く、
次のようないくつかのコアとなる技術革新を指す 一つ目はIoT及びビッグデータである。
工場の機械の稼働状況から、交通、気象、個人の健康状況まで
様々な情報がデータ化され、それらをネットワークでつなげてまとめ、
これを解析・利用することで、新たな付加価値が生まれている。
二つ目はAIである。人間がコンピューターに対して
あらかじめ分析上注目すべき要素を全て与えなくとも、
コンピューター自らが学習し、一定の判断を行うことが可能となっている。
加えて、従来のロボット技術も、更に複雑な作業が可能となっているほか、
3Dプリンターの発展により、省スペースで複雑な工作物の製造も可能となっている。 こうした技術革新により、
大量生産・画一的サービス提供から個々にカスタマイズされた
生産・サービスの提供、
既に存在している資源・資産の効率的な活用、
AIやロボットによる、従来人間によって行われていた
労働の補助・代替などが可能となる。
企業などの生産者側からみれば、
これまでの財・サービスの生産・提供の在り方が大きく変化し、
生産の効率性が飛躍的に向上する可能性があるほか、
消費者側からみれば、既存の財・サービスを今までよりも低価格で
好きな時に適量購入できるだけでなく、
潜在的に欲していた新しい財・サービスをも享受できることが期待される。 また、諸外国も含め、第4次産業革命の流れとして
既に取組が始まっている具体的な事例を整理すると以下のようになる。
第一は、財・サービスの生産・提供に際してデータの解析結果を
様々な形で活用する動きである。
具体的には、製造業者による自社製品の稼働状況データを活用した
保守・点検の提供、ネット上での顧客の注文に合わせた
カスタマイズ商品の提供、ウェアラブル機器による健康管理、
医療分野でのオーダーメイド治療、
保安会社による独居老人の見守りサービスの提供などの事例がある。 第二は、シェアリング・エコノミーである。
これは、インターネットを通じて、
サービスの利用者と提供者を素早くマッチングさせることにより、
個人が保有する遊休資産(自動車、住居、衣服等)を他者に対して提供したり、
余った時間で役務を提供するサービスである。
具体的には、保有する住宅の空き部屋等を活用して宿泊サービスを提供する
「民泊サービス」や、一般のドライバーの自家用車に乗って目的地まで移動できる
サービス、個人の所有するモノ(衣服等)を利用するサービスや、
個人の持つ専門的なスキルを空き時間に提供するサービス、
空いている駐車スペースを利用するサービス等、様々なサービスが登場している。 第三は、AIやロボットの活用である。
具体的には、AIを使った自動運転の試行実験、AIを活用した資産運用、
介護などでのロボットによる補助の活用等の事例がある。
第四は、フィンテック(FinTech)の発展である。
フィンテックとは、金融を意味するファイナンス(Finance)と
技術を意味するテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語であり、
金融庁金融審議会(2015)は、
「主に、ITを活用した革新的な金融サービス事業を指す」としている。
具体的には、取引先金融機関やクレジットカードの利用履歴を
スマートフォン上で集約するサービスや、
個人間で送金や貸借を仲介するサービス、AIによる資産運用サービスのほか、
情報をAIで分析して信用度を評価することで、
伝統的な銀行では貸出の対象にならないような
中小企業や消費者向けに迅速に融資を行うサービスの提供などが可能となっている (超スマート社会の実現)
こうした第4次産業革命の進展は、
生産、販売、消費といった経済活動に加え、
健康、医療、公共サービス等の幅広い分野や、
人々の働き方、ライフスタイルにも影響を与えると考えられる。
超スマート社会では、企業は様々な情報をデータ化して管理することで、
生産効率の改善、需要予測の精緻化、
取引相手を含むサプライ・チェーンの効率的運用を図ることができることに加え、
データの解析を利用した新たなサービスの提供、
AIを活用した事務の効率化や新たなサービス提供などが実現できる。 また、消費者を取り巻く環境については、
個人のニーズに合った財やサービスを必要な時に必要なだけ消費することが
可能となり、例えば、シェアリング・サービスの普及により、
財や資産を所有せずとも好きな時にレンタルして利用することが可能になる。
また、デジタル・エコノミーの進展により、
ネット上でのコンテンツ提供が増加しており、
好きな時に好きなだけコンテンツを楽しむことができ、
その費用については、基本的にはネット配信は限界費用がゼロであるために、
アクセス料金は安価ないし無料のものも多くなっている。
また、スマート家電等の普及は、電力使用の効率化になる。 加えて、フィンテックの普及は、
金融のデジタル化による資産運用や決済、
融資にかかる手間や費用の削減により、
今までそういった金融サービスから排除されていた人々や企業も
金融サービスを受けられるようになる。
さらに、人々の働き方や仕事への影響については、
ICTの活用によるテレワークの更なる普及や、
シェアリング・サービスによる個人の役務提供の機会の増加などにより、
好きな時に好きな時間だけ働くというスタイルが増加する可能性がある。
他方、AIやロボットの活用により、
労働が機械に代替される事象が一層進む可能性がある。
比較的スキルの必要のない一部の製造、販売、サービスなどの仕事に加え、
バックオフィス業務などについてAIにより代替される可能性がある。
従来では機械で容易には代替できないとされていた人事管理、資産運用、
健康診断などのハイスキルの仕事についても、
その一部が代替されるとの指摘もみられる。 また、社会全体でみると、高齢者にとっては、
第4次産業革命の恩恵は相対的に大きいとみられる。
具体的には、ウェアラブルによる健康管理、見守りサービスによる安心の提供、
自動運転による配車サービスなど公共交通以外の移動手段の普及などにより、
高齢者も活き活きと生活できる環境の整備が進むものと期待される。
政府が2016年1月に決定した「第5期科学技術基本計画」においては、
「超スマート社会」、「Society 5.0」5を打ち出している。
少子高齢化が進む我が国において、
個人が活き活きと暮らせる豊かな社会を実現するためには、
IoTの普及などにみられるシステム化やネットワーク化の取組を、
ものづくり分野だけでなく、様々な分野に広げることにより、
経済成長や健康長寿社会の形成等につなげ、
人々に豊かさをもたらす超スマート社会を実現することが重要な課題である。 アーキブ品やらと デジタル時代のコンテンツが、九十年代を反映してる。 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
AG5LO 【人手不足】外国人労働者受け入れ拡大へ 安倍首相が検討を指示…既に120万人 若者の雇用失う恐れ、日本人の環境整備が先★6
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/ニュー速+/1519382579/
【厚労省データ誤用】安倍首相、裁量労働の再調査せず 加藤厚労相、故意否定
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/ニュー速+/1519126110/
【政府】労基監督官増員へ 来年度100人 長時間労働を是正 電通の違法残業事件などを受け、17年度も50人増員
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/ニュー速+/1519489231/ 日本の未来は明るくできると思うし,
人口減少は人類史上稀有なチャンスだと思うんだよね.
だから今はいかにして刷り込まれた知識をポジティブに更新して
皆で行動していくかが大切だって俺は思うんだ…と,
いつも思ってることを「いらすとや」のイラストで表現しました.
テクノロジーを発展させないと!
https://twitter.com/ochyai/status/863280246140698624
https://pbs.twimg.com/media/C_r8bydUAAACoZK.jpg 要は雇用を流動化して企業の門戸を強引にこじ開けようって話でしょ?
解雇規制を緩めた結果、企業が社員を使い捨てにするようになりブラック企業が台頭、
格差社会を後押ししたことへの反省がありませんな。
これだから掛け声第一の改革は嫌いなんだよ。
多様な働き方というと耳ざわりはいいが、要は無能な人間を抱え込んでると企業の生産性が上がらないから、
さっさと有能な人間に入れ替えろってことでしょ?
それが間違っているとは言わないが、血も涙もないことをやろうというのを美辞麗句で飾り立てて、
自分たちの非情さから目を背ける態度には我慢が出来ない。
自分たちがやろうとしているのはそういうことだときっちり自覚した上でやってもらいたいものだ。
この件を安倍叩きに使うつもりはない。飽くまで建設的に。 働き方にせよ教育にせよ、今の良識的とされる社会通念に見られるのは
画一的であることへの忌諱感と人間の能力への無邪気な過信だ。
人間は本来多種多様でユニークな存在であるはずなのに、
それを体制が歯車として管理しやすいようにする為に画一的な枠組みで個性を押しつぶして均質化させている、と。
そこには人間の多様な個性は、まず社会人としての基本ベースを守り共有した上でのものだという根本認識が欠落している。
80年代後半の新人類ニューアカブームあたりに源流があるのだろうが、
死守すべき権威・体制が形骸化した現在、画一的な発想に捉われないという発想自体が、
きわめて画一的で陳腐なものだと気づくのはいつの日だろうか。 ,.- ‐── ‐- 、
,r'´ `ヽ
,イ jト、
/:.:! i.::::゙,
i:.:.:| _,, ,、--、 !:;;;;|
|;;;;j ,r''"二ヽ r'⌒ヽ !;;;!
,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:! {〈・_,>、,, jヘi!
〈 j>j、 "´, イ `ヽ ,':::〉!
`ゝ.`, ノ、__,入 j::rソ
`゙i / ,r===ュ, `, '.:〔_ 溺れるぅ!!!
}! ! i.:::::::::::.:! ;! .!::::j::`` ー----─r- 、
, イ.:ト、 ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:. ゙, `ヽ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 時間給、日給、日給月給、月給制、年俸制
と、世の中の「雇われ」で働く人達は「時間」を基準に給与が決まっている。給与の基準の「時間単位」が違うだけ!!
「時間」を基準に、給与が決まっており全て【1日8時間労働】【1日8時間を越えたら、割増時間外賃金】と【法律】で!決まっている。
現実、実際はどうよ!!
現実
1日8時間を越え、働いても【時間外割増賃金】が全てもらえない!! 【時間外は働きたくない!!帰宅したい!!が仕事を強いる!!】
働き方改革、先ずは【働いた時間、拡充に!賃金に反映】させるべき。15分、30分と細かい時間単位で【時間外割増賃金】を確実に!
会社、雇い主に強力な!罰則を設けろ!!
働かせて!仕事を強いて!仕事の圧力!を、現実に仕事をさせときながら【時間外割増賃金】を支払わない!踏み倒す。現実。
これは、企業の犯罪だ!!
働き方改革、先ずは確実に実際に働いた時間、賃金に反映。コンファレンス?、ISO?
そんなのより、「働かせて」「仕事を強いて」、賃金を支払わない!なんて!!企業の犯罪を処罰!!
実際、帰宅したい!が、帰れない! 仕事を強いられる!!しかし、【時間外割増賃金】が皆無
これは、企業の犯罪だ!!仕事を強いて、賃金を支払わない!! 欧米のような契約社会で弱肉強食と割り切ったドライな個人主義がいいのか、
会社が社員を守るかわりに忠誠を尽くす封建的な日本的経営のどちらが、
日本人にとって幸せなのかという話だな。
良いも悪いもなく、これからは前者の流れにつながる社会になっていくのだろう。
個人がもたれ合うことのできない砂粒の個人として生きざるを得ない時代が来たということ。 24時間連続で定額で働かせられて、仕事の裁量はない、
過労死まで自己責任になる法案なんて、労働者の誰が賛成するんだよ、、、
つーか、この法案に賛成するコンサルとかに
絶対に担当になってほしくないだろ。
ホント滅茶苦茶な法案なのに止められずに、強硬採決できてしまう状態なのがおそろしい。
新幹線で暴れた人も、自民や経団連に突っ込めば英雄になれたのに。
というか、普通の人は生きたければ、自民をヤらなければならない状況にまできてそう。 挑戦というと聞こえはいいが要はバクチだからな。
成功は破滅やドロップアウトと背中合わせだと理解してやってる人がどれだけいるか。
リスクを背負わないで自分を通そうというのは横着ってもの。
全ての人がバクチを打つ人生を送れるほど、強い人間ばかりではないということは
押さえておく必要はある。挑戦という言葉を軽く使わないという意味も込めてのこと。
成功者の体験を普遍化することはできない。
成功者の体験が表に出てきやすいが、同じ条件で同じことをやっても敗れ去る人間もいくらでもいる。
そこに成功者と敗北者の差は結果のみで質的な差はない。
成功と敗北は運で分かれる程度のはかない差でしかなく、常に背中合わせだとの緊張感はあるべき。 与党、「働かせ方」29日成立の構え=厚労相問責案否決 6/27(水) 18:29配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000092-jij-pol
安倍晋三首相が今国会の最重要課題と位置付ける「働き方改革」関連法案について、自民、公明両党は28日の参院厚生労働委員会で採決し、29日の本会議で成立を図る構えだ。
これに対し、参院野党第1党の国民民主党は採決に応じる姿勢を示しており、対決姿勢を鮮明にする立憲民主党の出方が焦点となる。
国民など主要野党が共同提出した加藤勝信厚労相の問責決議案は27日の参院本会議で、与党と日本維新の会などの反対多数で否決された。
厚労委は27日の理事懇談会で、働き方法案について28日に2時間の質疑を行うことで合意。
その後の採決は引き続き協議することになった。
国民の舟山康江参院国対委員長は27日の記者会見で「丁寧な審議を重ねてきたのは紛れもない事実だ」と与党の対応を評価した。
ただ、立憲には厚労委の島村大委員長(自民)解任決議案を提出し、抵抗を続けるべきだとの意見がある。
Wカップにかまけている内に高プロ成立www
無関係だからと無関心or他人事だった連中が、
どんどん高プロ適用されて、身をもって味わうんだろうねwww
よく高プロは見込み年収1075万からと言われているが、
年収1075万なんて法案のどこにも書かれてないからね。
現状でも、見なしは平均年収3倍で、実際に支払われる額が年収375万くらいでも
高プロ適用可能だからね。
高プロの名前も法案では、
「(労働時間等に関する規定の適用除外)」
としか書かれてない。
自由な働き方と言いつつ、労働者側の裁量は無く、
会社が勤務時間を勝手に決める。
月に連続24日の24時間勤務とかも命令可能で、
睡眠とか仕事をしていない時間分の控除が出来て
支払う額が減らせる様にもなっている。
連続24日も睡眠も取らずに24時間勤務できれば別だが。
しかも企業に勤務時間の管理義務も無くなり、
過労死もほとんど裁判に勝てなくなるんだけど、家族持っている人はどうすんのよ? まあOECDに加盟している限り国内格差は拡大し続ける
貧困側は自己責任として批判され頼ることもできずどうなっていくのだろうか 小さなことからコツコツと
/ ̄∨ ̄\
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(| (・)(・) |)
| (。。) |
ヽ ε ノ
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「働かせ方改革」法が成立=TPP11関連も―参院
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000072-jij-pol
働かせ方改革法が成立 罰則付き残業規制や高プロを導入
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000547-san-pol
働かせ方改革とTPP関連法、参院本会議で成立
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00050111-yom-pol
働かせ方改革法が成立 参院本会議 TPP関連法も
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000070-asahi-pol
青いURLはコメ欄有 どんなに積み重ねたつもりになっても、崩れる時は一瞬で崩れるのが人生。
それでも積み重ねざるを得ないのが人間というものかもしれない。 労働者の地位って言うか、ストレス耐性の高さを過剰に求め発散できない国民性の問題だと思うよ。
今の状況で労働者の負荷を強引に下げても、別の難儀が降りかかるだけ。
要は苦労に見合った賃金を払うしかない。 別に旧体制の全てが優れているなどというつもりはないが、
旧制度が人間の尊厳を踏みにじり自由を抑圧しているなどという凝り固まった動機付けで、
全ての枠組みを取っ払うのであれば、それなりの責任は自覚しているんだろうなという問いかけはさせてもらう。
人間にとっての自由・制限を表面的な快・不快のみで捉えていいものかどうかの認識の違いだろうな。 自分の力の及ぶ限りは決して投げ出さないこと。
及ばない事態には前向きに受け入れ、無駄に力まないこと。 人間は基本的に身の丈を超えた生き方はできないが、
時には一か八かの博打をしてしまう生き物だということは押さえておく必要がある。
自分の感情に嘘はつけないということ。 知らず知らず細かなことに捉われて生きている心の縛りを解きほぐすこと。
余裕がある範囲で日々の生活のリズムから足を抜いてみるのも一つの選択肢。 最後は自分は自分、人は人。共感も温情もこのラインを明確に。 目的を追求しすぎない。心に遊びを持たせてバランス感覚を整える。 どーなんやろ。ほんまにこれでええんやろか。よー分からん。
まあ大崩れさえせえへんかったらそれでええわ。 失敗は失敗。あるものとしてそこにあるもの。もう少し気持ちを入れていこう。 大事の前のプレッシャー・緊張感はついてまわるもの。あまり軽々と越えられても困る。 今まで言ってきたことを簡単にまとめると、
お前なんか全然大した人間ちゃうわ、あんま調子に乗んな、ってこと。 自分に課すハードルは能力の振れ幅の下の方に設定しておいた方がいい。
勝負にこだわるのと縛られて身動きが取れなくなるのとの違い。
と言ってそう簡単にいかないのが世の中なわけで。 少し世の中をなめすぎた意見だったかもしれない・・・ 諦めなければ必ず夢はかなうとは俺は思てへんからな。
それでもやらなあかんけどな。
それだけ。 そういうもんなんだからしょうがない。
多分こういうことを延々と続けていくんだと思うよ。 それがなかったらもはや人とは言えん。人間は間違うもの。 社会的地位の高低に関わらず一人の人間の力など知れたもの。
それは安倍だろうが宮崎駿だろうが引きこもりの無職だろうが同じこと。
という認識に立って初めて自らの立場に応じた責任を自覚できる。
そういうことだ。 何かを否定する時だけやたら能力を発揮するのが今の日本人。
あらゆるモチベーションをそこにしか注げない。
もったいないよなあ。 どんな強い人間も最初から強いわけではない。
まずは自分の弱さを受け入れないと、先には進めない。 頭と体が完全に一致するというのは本来そんなに簡単なことじゃないってこと。
すり合わせる努力なしに楽には勝たせないよ。 予定調和っすなあ。
気持ちに揺らぎやムラ、それとの葛藤が全くないのは人として信用できん。 極論を恐れずに言うと、人生は一に拡大、二に成長、三四がなくて五に安定。
人生設計・生活防衛なんてもんは、いよいよ行きづまって生存の不安が現実のものとして
見えてきてからでも改めてゆっくり考えればいい。
人間とはそういうもの。 喜怒哀(苦)楽の感情が湧き起こるのは当たり前だが、後味を残さないこと。
クールとか冷静とかいう問題ではなく、感情に振り回されないとはそういうこと。 ざっくり噛み砕いて言うと、あらゆることに意味があるっちゅうこっちゃな。 人間には無限の可能性が眠っていると言った世迷い事を信じる程能天気ではない。
そんなものを心の支えにしなければ成り立たないモチベーションなどろくなもんじゃない。
まあそんなことを本気で信じ込んでいるのは一部の勝ち組だけだろうが、
なんとなくそういうものとして受け入れることで、容易く人生に絶望する凡人を量産しているのも事実。 自他の線引きをきっちりつけること。
自分の立場ですべきこと、する必要のないこと、すべきでないことのラインを明確に。 人間は理屈で動く生き物ではないってこと。
人の心を動かすのは内に秘めた情理のみ。
上っ面の計算を超えるから人を巻き込むことができる。 自分の行く先を固定化させないこと。
現在を起点として、未来・過去にも手に届く距離というものがある。
自分の中にないものはないものとして、あるもので進むしかない。 いくら自分を厳しく律したつもりでも人間間違う時は間違うし、
むしろガチガチに管理するから失敗に歯止めがかからなくなることもある。
人間の限界を弁えた上で、根をつめ過ぎないこと。 負けた時に負けた理由なんかいくら考えてもしゃーないよ。
負けた事実だけを噛みしめればそれでいい。当座はね。 何かをすればそこには必ず批判・反発・抵抗は湧き起こる。
それはそういうものと諦めるしかない。 過ぎたるは猶及ばざるが如し。不足があるのなら補えばいい。
人間、足るを知ることも必要。 一つの考えに留まり続けないことも大切。
自分や他人を責めることが悪いのではなく、心がこわばって抜き差しならなくなるのが問題。 昨今嫌われる勇気なんてのが取りざたされているが、
勇気なんて力こぶを入れている時点でまだまだ甘ちゃんやね。
嫌われるのがデフォルトになってしまえば、何を思い悩むことも企むこともない。
無理して嫌われる必要はないが、好かれる必要もないわけでな。 言うまでもなく人生は無駄の積み重ねの上に成り立っている。
ある程度の目星をつけて進む必要があるにせよ、全てを管理できるというのは思い上がりというもの。
効率的な目標の為に生活の全てを犠牲にしないこと。 世の中そういうものだと前向きに諦めるということ。
自分の限界が分かれば無駄なものをしょい込んだり、人に押し付けることもない。
自然体で通すものは通すということ。 有給は貰うモノではない、当然持ってる権利である
逆に言えば職場で有休を使えないってのは職場ぐるみのパワハラで使えないって事だろ
当然持ってる権利を職場ぐるみのパワハラで奪うなんてどう考えても犯罪だ
・・・これって、法的対処が可能なんじゃね?・・・
Aさんが職場Bで就業中に本人の意図に反して放棄させられた有給が100日間あるとする
Aさんが退職後に職場Bは100日間の平均賃金を支払う義務があるんじゃね?
そんな感じの裁判がもうすぐ起きそうな気がするんだけどね。 上下関係の垣根をとっぱらうことで、立場に見合った責任の重みを自覚することから逃げる人間は信用できない。
立場が上の人間の為すことが必ずしも正しくないからこそ、上は下からの突き上げを真っ向から受け止め、
下は上が従うに足る人間であることを見定める必要がある。民主主義だのグローバルだのはその後の話だ。
世間に対抗する言葉が見つからないのなら無理に自分を合わせる必要はない。
ただ、個人の規範倫理としてそこを軽く扱うのには、
どこかに何かをごまかそうという心理が働いていることは押し付けるでもなく指摘しておく。 こういう時代のこういう国に生まれ育ったことに有難みを感じつつ腹をくくること。
社会に何の違和感も感じないのであれば、特に言うことはない。 努力なしに世の中を渡っていけないのは当然のこと。
努力が見える形で返ってくる境遇はそれだけで恵まれた人生。
世の中には努力だけではどうにもならない人生もいくらでもある。
自分の成功体験を人に押し付けないこと。 言うまでもなく何かをするということは何かを切り捨てるということ。
切り捨てられた者からの風当たりの矢面に立つことだけが、切り捨てた者への筋の通し方。 対面証券や銀行や保険屋は
どうでもいい くだらない金融商品を勧めすぎる
「そんなに良ければ てめえらの給与を金融商品でもらえよ」と言いたい
投信とか金融商品を勧める会社の9割はインチキ商売なんだけど
なぜか高学歴の社員ばかりなんだよね
いい学校出て インチキ商品を勧めて給料もらって恥ずかしくないのかな どんなつまらない人生でも、その人間なりに歩んできた道のりの重みがある。
ということを認めること。 舞い上がった気持ちを抑えきれない向きは、一度吐き出すだけ吐き出して、
行く所まで行った方がいいのかもしれんな。
中途半端に押さえつけるのは心の健康に良くないのかもしれん。 物事を大仰に受け止めないこと。
どんな想定を超える状況に立ち至っても、結果はプロセスの一つの通過点に過ぎない。
自分の想定と現実の間に落差をつくらないこと。 夢を持つなんて本来子供の使う言葉やで。
そういうものがあったとしても、ええ大人が人にひけらかすようなこっちゃない。 人生に過剰な意味づけをしないこと。
それが分かれば、他人のことを詮索することも主観を押し付けることもない。 人生を楽しむなんてことをやたら力こぶを入れて強調する奴もなんだかなあって感じ。
それは生きる過程においてそういう瞬間も訪れることもあるってぐらいのことで、的にして追いかけるようなものじゃない。 「自由なネット空間」に次々と規制を強化し、ついには「インターネット統治権」なる概念を世界に広め始めた中国政府は
文明人の敵ですね
中国人は言論の自由、報道の自由、表現の自由を否定する 非文明人です
非文明人の中国人と 非文明人による中国政府を 文明社会から追放しましょう! 何か問題にあたる時は、自分の動機・プロセスをある程度筋道立てて言語化しておくこと。
人間は全て理詰めで動く生き物ではないが、心に整理された言葉があれば
状況・気分に一方的に流されることはなくなる。 困難な状況に向かう時は自分をドラマチックに演出しないこと。 全力で戦う時も無理にあがかないこと。
諦めるのではなく、負けないことに必死にならない。 弱みを見せることは恥ずかしいことではないよ。
あるものをないものとして扱うことはできない。
人間突っ張って生きていてもしょうがない。 もっとはっきり言えば、自信なんてもんが要らんねん。
そんなものにすがるから人間は自分が道を踏み外すことにも気づかへん。
努力や積み重ねは必要だとしても、一瞬で崩れ去るものと自覚すべきだな。 世の中の全てが自分の思い通りに動くというのは幸せなことではないよ。 その場その場で自分にできることに最善を尽くすこと。
失敗はあって当たり前。勝ちたいのも誰しも同じ。
勝つことにこだわり過ぎないこと。 あんまり楽々と越えられても困るってこと。
普通の人間がそこにたどり着くのには、どれ程の葛藤と闘わなければならないことか。
人生はそんなにお手軽なもんじゃないからね。 いつでもここに戻ってこれるように逃げ道を作っておくこと。 暗さ、弱さ、醜さ、それを認めることのできない自分を受け入れること。 前向きなものにせよ後ろ向きなものにせよ感情に気持ちを入れすぎないこと。 煮詰まったらさっさと諦めて次に進むこと。あまり考えこみすぎない。 人の気持ちなんてものをごちゃごちゃ考えない。それは考えるものではなく、感じるもの。 全ての始まりにおいて自分が馬鹿で無能だということを認めること。
知性や実力はその根本認識の上に積み上げるものであって、
中途半端なプライドや過去の実績・名声を頼みにすることは、冷静で客観的な自己イメージを見失う元。
これは謙虚とか傲慢といった他者評価の振れ幅で揺れ動く問題ではなく、徹頭徹尾個人的な生き方の問題。 何か問題が起こっても存在に関わるようなことでない限り、しばらく手を加えず放置する。
変化がない場合は、その後で対策を考える。
大概の問題はこれでふるい落とされる。 外的な刺激に心が揺れ動くのを抑える。
物事に動じないといった硬直した態度ではなく、心の波をなだらかにする。
心に極端な山と谷をつくらない。 人から理解されようとしないこと。
やりたいことの為ならどんな理不尽な汚名を被ってもいい。 社会の作り出す強迫的な空気感に無条件で乗せられない。
乗せられるのなら乗せられているという自覚を持つ。
時代の只中を流されるにせよ、どこかに一人の人間として時代を対等なものとして眺める態度は必要。 他人に迷惑をかけることを嫌がらないこと。
そこを踏まえないとやって良いことと悪いことの違いも身に沁みては分からない。 目的にまとわりつく余計な感傷を削ぎ落すこと。
それらは自らの意志をぼやけさせるだけ。 行動の主体をごまかさない。
自分が自分の為にやっているという感覚に他人を混ぜ込んであやふやにしない。 自分の言動の広がりに対して自分がけじめをつけられる範囲を意識する。立場を踏み外さない。 どんなにウザい相手でも反発したり立ちふさがって態度を硬化させる前に、相手の背景を理解するよう努めること。
譲らない自分が明確にあれば、殊更それを人に押し付けることもない。 この世の不条理を受け入れること。
その強さがあればこそ自分を高めることができる。 あとは全力でいい加減に生きるこっちゃな。
それで世の中ちゃんと回るようにできてるんだから不思議なもんだ。 まあ世の中なんてそんなもんだ。
自分にできることなんてたかが知れている。
嘘にまみれた世の中だが、そういうものと諦めて自分のことだけ考えて生きていくしかないな。 色んな問題があるけど、それはしゃーないんちゃうかな。
一々まともに向き合ってたらしんどいだけ。 まあ人生なんて浮かれているのは幻みたいなもんで、本当は何一つ良いことなんかないんかもしれん。
それでも生きていれば何かが見えてくることもあるかもしれん。 日本の問題は、今俺がアイスクリームを食べたいということ。 めんどくさいけど付き合っていかなあかんにゃなあ。やれやれ。 俺はやることはやるよ。どんなに風当たりがきつくてもな。
今の世の中、何かをやったつもりになってる奴ばっかりだ。 俺の思うがままwそろそろ終わりが見えてきたな。やってられへんわ。 通すべき筋さえ通せば、後は何やってもいいよ。
誰も自分を否定することはできない。 後は分からんことを分かったつもりにならないこと。それだけ。 安倍は苦労知らずのお坊ちゃんだから普通の人の気持ちなんか分からない。
まあ安倍に限らず与野党・左右を問わず、今どきの勝ち組なんてみんなそんなもんだ。 日本人は基本的にイノベーション脳じゃないんだよ。定常状態を好む。
「未来がずっと変わらないでいてほしい」と望む民族性。
変わる未来は常に海の向こうからやってきて、
それをしぶしぶ受け入れる田舎者根性はいまも変わっていない。
新しいことに挑戦しようとして新しい考え方を広めようとしている人を全力で叩く。
世間にかなり普及してきて「これはいける」と思ってから
それまでさんざん叩いていた自分を棚に上げて何食わぬ顔でようやくそれに乗っかる。
そして海外よりもいい品質のものを作って品質の付加価値で勝負する。
そういうお国柄。
社会が大きく変わっていくようなイノベーションは日本からはぜったいに起こらない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています