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土人!


また東アジア離島のネアンデルタール 猿種では ケインズか、
土人の国、日本では ケインズしか知らない。

ケインズ というのは、イギリスの経済学者だった。
過去の時代において、経済学の巨頭だった。
だがこのイギリスが、不況下のインフレ、スタグフレーションに陥り、
英国病と経済学の世界でいわれるようになった。
それで世界の経済学者らは、スタグフレーションの研究を始めた。
もはや現在では、ケインズ経済学なんて過去の遺物であり、
世界では誰も見向きもしない。イギリスでも、な。

アメリカの経済学の巨頭は、ミルトン・フリードマン
フリードマンは、 経済成長は 中央銀行の金融緩和によって少しずつ
ベースマネーを増大させていくことによって、もたらされると説く。
フリードマンは、あくまでも 絶対的に、貨幣だけに集中するのだ。

金融緩和による貨幣の増加 = 経済成長

この公式だけ、だ。
それ以外の要素については、見向きもしない。
これが、経済成長なのだ。

なお、ベースマネーを増大させたことによる インフレについては、
企業活動を 人工知能AI、コンピュータ、インターネット、ロボット、などの
機械化によって合理化すれば、防ぐことが出来る。
また、機械化を促すためには、企業間競争も必要になるだろう。

と、いうことだ。