毎日、毎日起こる事件。犯罪、傷害、殺人事件。
そこには100%に近い数字で、犯人が『無職』というキーワードがあります。
働くことは、国民の義務のはずなのですが、いったいこういう方々が犯罪を
犯すまで、いったいどうやってお金を得て、生活しているのかが知りたいですし、
そろそろ対策をうたないと大変なことになると思います。
親子さんが面倒をみているのか、生活保護なのか…。
どういうふうに犯罪を犯したかよりも、闇が生まれた土壌を整理しないと、
いけないのではないかと感じます。
今は、ネットという便利なものがありますが、仕事をしていなくても、
社会とふれ合ってなくても、一歩間違えれば、自分が発言し、
自分が社会で生きていると勘違いしてしまうネットの怖さがあります。
しかし、そこは生きるために必要な現実の世界ではなく、社会に出ていなければ、
ネットに依存しても、何も自分にはないと気づいた時のショックは大きいでしょう。
そして、心は病んで闇が広がっていくはずです。
『無職者を無くそう!』とでもいうキャンペーンでも政府は打ち出して、
実行するべき時だと思います。
今や高額のアルバイト時給でも日本人が
応募しないという矛盾があります。
若い無職の方々がたくさんいるのに…何で…。
働かざる者、食うべからず…ということわざが虚しく響きます。