ドワンゴ(KADOKAWA)の川上量生、
最近、やっとこさ、忘れたころにくたばりましたけど、
「宮ア駿に怒られたやつ」呼ばわりされてたねw

「こんだけやっても、結局、それかよ」というね。

で、それはいいんだけど、やっぱり、そんな話題でも、
誰一人、同席していた鈴木敏夫には言及してなかったねw

だから、慶応系ってくたばっても相手にされない
可哀想なところですよね。
そこが、やっぱり、「バカでもカリスマ」みたいな、
西部邁とか宮ア駿との違いですね。
「落城しても気づかれないバビロン」というテーマですね。


で、何が言いたいのかと言うと、残った慶応系というのは、
もうイデオロギーですらないわけですよ。

「死ぬまで歩く方法」なんて本出されても、
興味は沸かない一方で、腹も立たないでしょ。
技術論ですからね。

だから、「死ぬ方法」という本も出さないと。

ただ、これも、『完全自殺マニュアル』って
東大で学生運動やってた橋本治が出してるけど、
このときは「技術論」じゃなくて「イデオロギー」だったんですよw
だって、本人は死んでねえじゃんw

本人は死んでないけど、イデオロギーは死んだね。