既存作品で例えると尾北罰化作品みたいな障害や人間関係のトラウマや介護などをテーマにそれの辛い部分「のみ」だけ描いて読み手にショックとインパクト与えるだけの作品

支部なんかだと特に現実を描いた作品みたいに持て囃されるけど自分から言わせれば人生の暗い部分だけ延々書き続けて胸糞にすればリアルになると思ってるだけの「物語」を作れない人間のやることだと思う
物語を考えるより取りあえず誰もが気持ち悪がる糞尿塗りつけてきて「気持ち悪くて臭いこれが現実だろ」ってやるほうがラクだろし
あとこういう作品書く人の無駄な解像度だけは高いのも実体験から来てるのかもしれないが「解決」の導線を用意しない辺り実体験の恨みだか自分の人生の不満だかに取り付かれて読み手を傷つけたいだけにしか感じない