二次元のキャラなのに「過剰に」現実に存在しているかのように扱うこと
誕生日を祝うのはあくまで公式がそういう設定を出して
こっちもそれをわかった上でするごっこ遊び以上のものはないのに
この日に生まれてありがとうとかこの月生まれだからこういうタイプだとか言いだされると
ただの設定だし実際生まれた日は作者がそのキャラを思いついた日だろうと思ってしまう

同じ感じでキャラの(中の人ではなく)直筆のメッセージ付きのグッズに対して
あのキャラはこういう字を書くんだとかこういう字だからきっとプライベートでこういう面があるとか
文字からキャラの性格の分析をはじめられたりするとむず痒くなる

うまく言えないけどとっくに成人しているのにソリで空を飛ぶサンタの存在を疑っていない人間を見ている気分になる