>>202
「男主が最初からその世界の住人」と言えば
自分は、人間の女主が異世界に行く話が苦手で
(少女漫画と少年漫画の両方であった。異世界は魔女宅みたい場所じゃなく、男ばっかの戦国と相場が決まってた。)
うる星やつらみたいな現実来訪もの(異世界人が女で人間が男だと相場が決まってた)のほうが好きだったんだけど
マイルール厨(そいつはノマカスだった)に
「異世界に行くのはいいけど異世界から来るのは駄目なんだ」「来るほうはせめて男女を逆にできないのか」と命令されたっけ
と命令されたっけ

その時期に、少年漫画で役立たずなのに戦場について来るヒロインがめちゃくちゃ叩かれてた
「ヒロインが安全な日常の世界で待ってない」がアンチの常套句だったけど
「え?自分、女が見たかったら普通にきらら系(女ばっかの日常もの)やヴァルキリー系(女ばっかのバトルもの)読んでるけど!?同じ人も多いけど!?」
ってすごい違和感感じたっけ

ヒロインがいない男ばっかの戦国漫画を第三者視点で眺めるのは好きだった
女作者が描く中性的な男主人公(男装設定無し)がお姫様助けたり、ミソジニーラスボス倒したりする少年漫画も好きだった
(名誉臭いのが気になったけど)

日常系のダメンズとスポーツ・戦国のイケメンが
同一層(同一人物ではなく)じゃないなんて誰も言ってないんだよね
自分の判断は間違ってなかったんだと思った
日常系の男はイケメンじゃないお陰で、相手の女にノマカスが憑依できなかったし
S男に守られるんじゃなく、M男を守る女が見れたのが良かった(こういう女ほどインセルに狙われて、S男に守られ「も」するんだよね)
「女の理想の男を見てるんじゃなく、具体性がある現実の男を見てる」とも言い張れた
結果的にインセル→男主の自己投影を助けてしまったけど