金神

緒方の死に方がいい最期だったとか言われてるが今更罪悪感を自覚されても遅すぎてスッキリしない
そのせいで死ななくていい人が死んでるしもっと早く自覚する展開にすれば良かったのに
引っ張り続けてきた動機も結局ストーリーに全く関係なかったし何のために存在したキャラだったの?
大勢の兵士が死んだ後でようやく弦身に明確に反抗した恋斗といい
逃げられる時に逃げず戦いの役にも立たず過ぎ本が死にかけてやっと殺人の覚悟をした芦李波といい
いちいち登場人物の決断や行動が遅くてイライラする
だからってキャラの葛藤を丁寧に描けてるわけでもない
キャラが的確に決断できないところが人間らしくてリアル!
とか持ち上げてる人もいるけど漫画にそんなリアルさは求めてないんで…