荒野の用心棒とか明らかに黒澤明の七人の侍のパロディで世界共通ウケてたし
ワンピース差し置いて冒険物がウケないと言われるのはちょっと難しい気がするんだよな
西部劇でも保安官とかピンカートン探偵社サイドなら街のみんなに信頼される主人公も作りやすい
舞台装置としてはそんなに分が悪いとは思わないんだけど原因は既存作に若い子でも通用するタイトルが無いからかな
予備知識のない世界観を楽しむのは今も昔も大変だろうし
中華ファンタジーは西遊記ら古典のお陰かなろうでもちょくちょく見かける