自分も小梨で別に後悔はしてないけど
ご先祖が繋げてきたこの血筋や墓や家が
私の代で消え去るんだなと思うと申し訳ない気持ちにはなる
季節ごとに母と墓参りに行ってた代々の墓も
誰も来ずに雑草ボーボーになり
メンテ続けながら長年住んでるこの家もあばら屋となり
惜しむ人もなくいつしか役所か何かの手で取り壊される
そんな遠からぬ未来を想像して悲しくなるよ
歳とって近しい周囲に亡くなる人が現れだすと
消え去る物のあはれに哀愁感じやすくなったから特にさ
そして大河とか歴史物に感慨受けるようになったw

結構長い過去帳が仏壇にあるけどこれ無くなるの忍びなくて
子も孫もしっかり居て滅びそうにない親族のとこに引き継いでもらえないかなあと
身勝手ながらぼんやり考えてる