復讐物でされたこととやり返したことが釣り合っていないシチュ

例えば
されたこと→家族が苦しみながらじわじわと殺されていくのをずっと見せられてたし自分も殺されそうになった
やり返したこと→犯人に苦痛と恐怖を味わわせたけど殺しはせずに五体満足で見逃して犯人が改心するし死なない

同じ穴の狢になりたくないとかあんな奴のために手を汚したくないとか理屈としてはわかるんだけど
こちらとしては外道の死を望んでるからもう今さら心入れ替えなくていいから死んでくれよってモヤモヤする
復讐は何も生まない的な理屈とセットになりやすいこともあって嫌い