三十路になってから絵が古くなるのが本当に怖くなってきた
今まで、いや今だって、他人に対して絵ふるっ無理なんて無責任に思いまくってる
それだけに今度は自分が対象になるであろう事がただただ怖い
明確な物差しがある訳でない、個々によってまた変わる、ニュアンスや雰囲気やノリも判断要素なんて客観的に見れるはずないですよ…
前歯だけ見えるのもけいおん的なげっ歯類的なのは古い、それは知識として知ってる
じゃあ口の端まで歯が見えるけどあえて下の歯は省略してる絵は?
エアーブラシ塗りが古いと知識として知ってる
でもそれもよく解らない
エアーブラシ塗りが古いと言われるのは線画はもとよりパーツや筋肉など陰影理解してない人が何となくで塗るから古く見えるのでは?
うまい人が塗ったら話がまた変わるのでは?てゆうかもうそのうちオーバレイで色置くのも古くなるんじゃない?
え?てゆうかもうすでに古いんじゃないの?えっそうなると今こうやってるこの色の配置は?えっ?ねえねえねえ
っていう感じでまじで強迫観念になってくる
本当怖い