すごく仲がいいわけではないけどジャンル友達ではあったA
ある時ジャンルグッズの買い物代行を頼まれてた
そのイベントは都内で、地方のAには確かに分が悪いよなとも思ったので引き受けたら
Aの希望が合計で2諭吉近くなった
さすがにそんな額は立て替えられない、数を減らすか先に振り込んでくれ
と言うと振り込んできたので買い物代行は無事に終了

ところが渡すイベントを指定してきたはずのAが、そのイベントの前に突然の萌えに落ちてジャンルを変えてしまった
そこからAの反応が鈍くなり、なんとか受け渡しの前日に予定を取り付けても結局すっぽかされる
先にお金だけもらっておいてほんとによかった、と思いつつも怒濤のコンタクトで
グッズを受け取りに来い、と連絡しまくると
「誰か欲しい人がいたらその人に譲ってくれてもいいです」
とか言い始め、知るか、譲渡するなら自分でやれ、とにかく取りに来い、をソフトにエンドレス

そのうちAは勝手に譲渡を決めたらしく、なんの報告もないまま全く知らないBさんという人から
「Aさんからグッズを譲っていただくので〜」と連絡が入った
なんで私が知らないBさんとやりとりするんだよ、と思いつつ、そのまま持ってるのもウザいので
Bさんと日時を決めてグッズを手渡してなんとか終わった

ジャンルの切れ目が縁の切れ目、っていうけどこういう意味じゃ無いと思うし
とにかく先にお金だけもらったのだけは私偉かった、と思うことにしてる