>>116
そのあたりの矛盾を解消するために、壁になりたいとか空気になりたいとか言う言葉が発明されたんだろう
そこには、百合に「善なる者、聖なる者」という属性を過剰に負わせることで、反対に同性愛者でも女性でもない異性愛者男性はそれに比例し醜悪で無価値になるという図式があり
この図式を強固なものにすればするほど萌えることができるということだろう、つまるところ百合は異性愛者男性への嫌悪を醸成する可能性があるのではなかろうか