ジャンルの考察力や文体や独特の世界観で本当に好きな文サークルの新刊がものすごい誤字だらけだった。
既刊は誤字や誤変換が目立ってなかったから良かったんだけど新刊はひどい
誤変換のせいでエロでもないのに局部がいきなり出てきて困惑したりとか
二行開いただけなのに結果が全く違って読むのに困ったりとか
果てには
「旅立ちの日に別れが訪れていった」が「たぶ太刀のひぬあかれgaおおtれていtttttった」
みたいなのもあった
普通の誤字脱字もあった
新刊の発行を一度延期にしたから焦って出したんだろうけど、明らかに校了どころか一回も読み直しはしてなさそう
今回の新刊はネットにも同じものを載せてるけど紙媒体で保管したい人向けに刷ってくれたのは嬉しいけど
正直誤字だらけの本を刷るより時間かかってもいいから誤字脱字のチェックぐらいはしてほしかった
好きな文書きさんだから一生手元に置きたいからちょっと切なくなる…