【字書き】こんな時どう表現する39【小説】
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
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○前スレ
【字書き】こんな時どう表現する38【小説】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1495519491/ >>1
乙です
前スレ993です
レスくれた方ありがとうございました! ほしゅ
一日最低500〜1000文字はキープしようと誓いをたてた 保守はもういらないかな
誓いってすごいね私は無理だプレッシャーに負ける
気が向いたら一日一本書くってのが一番向いてたわ よくコントである
「誰かがボケたりズレたことを言って、言われた側の体がよろける」
というシーンでの、言われた側の描写が上手く出てきません
みなさんだったらどう書きますか? >>22
ギャグかコメディなんだろうから「Aが手にしていた包丁を取り落とした」とか
「Bが壁に頭からぶつかった」とか大袈裟な動作にするかな 頭を抱えたとか肩を落としたとか手を顔に当て天を仰いだとか? 保守
>>1読めよヒスババア
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※高尚字書き様のご降臨はお断りしています 質問です
「机に両腕を置いて、その上に自分の顔の右(もしくは左)側部分を乗せて寝る」
という場面をどう書くか悩んでいます
「顔を伏せる」と書くと、顔全面をうつ伏せで寝てるようにも受け取れるので
寝ている人の顔が他人から少しは見えるように書きたいです 自分だったら「(誰々が)自分の両腕を枕にして眠っていた」の後に
「気持ち良さそうな微笑みを浮かべている」等表情が分かる=顔も見えているみたいな書き方するかなぁ >>30
「机の上に置いた両腕に右(もしくは左)頬を乗せて寝ている」
で、>>31と同じく寝顔(横顔)の描写を入れる >>30
自分の片腕を枕にして(顔をさらして)寝ている
じゃ駄目なの?
それで表現しきれない程の重要なシーンならともかく
そういうシーンってあまりややこしく書かない方が良さそうに感じるけど >>30
「寝ている」状態じゃなくて「寝る」って動作を描くなら
「腕組みをするように、両肘から先を机に置いた。眠気で重く感じる上半身を屈め、その腕に右頬を乗せる。
横向きに映った世界から離れるようにゆっくりと目を閉じた」みたいにいくかな
「寝ている」のを外側から描くなら>>31>>32と順番が逆になるけど
「眉間にゆるく皺を寄せたAの寝顔が見えた。椅子にかけたまま、机上に組んだ両腕に右頬を乗せ、
やや苦しそうな体勢で眠っている」みたいな感じにする スマホを作中で登場させるとき、皆さんスマートフォンって正式名称で書きますか? 硬め三人称が多いからスマートフォンて書く
ゆるくしゃべるキャラの一人称ならスマホって書くかも >>35
世界観と一人称か三人称かによる
>>36とほぼ一緒だけど世界観によっては携帯端末とかって書いてキャラが使用する動作の描写でスマホって分かるようにする スマホだなぁ
三人称で地の文の時はごくたまにフルで書くけど二度目からはスマホ
そんなとこで文のリズム崩したくない >>36
携帯端末
一人称や会話文ならキャラに合わせて適宜調整
時代は恐ろしいスピードで変わるからなあ
ガラケーがおハイソアイテムだった頃もあったんやで 嬉しいという意味合いで胸がドキッとする表現を探してます
「胸が高鳴る」がしっくり来る言い回しなんですが、多用しすぎて不整脈のように思えてきました
「ときめく」はキャラに合わないので避けたいです
(クールで感情が表に出にくいが、内心では感情豊かなキャラです)
よろしくお願いいたします 多用しすぎ不整脈あるある
変形させて
・胸が弾む
・心臓が音を立てたような気がする
・心臓が大きく動いたような心地 不整脈わかるわー
心臓が掴まれた
脈が止まったような気がした
やっぱ不整脈かもw
あとは胸以外で表現して不整脈を防ぐかかなあ 心が弾む思いがする
そわそわとしてじっとしていられなくなる
暖かいものが胸のうちに広がってくる 視線が合ってからある程度時間の経過を感じるような描写を書く
恋愛関係であれば相手の目に自分の顔が映りこんでとか 場面転換してからの書き出しが「(場所名)にて」になりまくって困る… >>52
場所を読み手に把握させるのはまずもって大事だから、特に混乱を描写したいとかの
意味がある場合じゃなければそれでいいと思う
たまにぼんやり教室だと思って読んでたらバス車内だったとかで
頭から読み直すことになったりする >>54
全文同意
自分でも場所の提示が遅れることがよくあるんで
校正のときは場所買いたかな?って確認するけど良く抜けてるわ 場面転換どころか小説の書き出しが「○○にて。」ばっかりになるわ
書き方を変えようとすると「渋谷駅周辺のレストラン。」みたいに体言止めが続いてしまう そういうのをたとえば「渋谷駅から歩いて五分の好立地とあって、
レストランは今日も混んでいた」とか
「レストランの窓から見る人通りは、さっきまでより少しまばらになったようだ。
街路樹の枝を透かして渋谷駅が見える」みたいにするだけで多少こなれた印象になると思う レストランのせいか判らないがスゲーハルキストに見えて痒い 57普通の描写だと思うけどこれを禁じられたら困らない? >>61
その場所が一度なら問題ないが
何度も同じ場所を行き来する場合はつらいと思う ハルキ読んだことない自分には>>57は普通の描写に見えるけどな
「〇〇にて」だとややト書きっぽいし多用は控えたい 自分も書くなら57みたいに描写混じりで書くけどな
何度も登場するなら「早朝出社のせいであくびをしながら渋谷駅の改札にICカードを叩きつけた」みたいに、生活沿線であることを匂わせる
その後登場させるときは駅構内だったり駅前だったりする描写だけで、具体的な駅名書く必要なくなるし
「◯◯にて。」って書き出しは唐突すぎて、読む方としてはちょっとリズム崩される感じするな 自分も>>57か動作で始めるハルキには感じなかったな
〜にては使ったことない
言い切りなら(教室。墓場。等)いいかなと思うけど
多用はしない 〜にて。という書き出しだとそのあとに続けるのが難しいから、自分も57みたいにする
風景の描写の中に登場人物の動作を組み込むことで、それをとっかかりにさらっと本題に移行できる気がする ハルキ興味ないから57が似てるかどうかわからんしなんにも違和感なかった
自分もこんな感じに書く
○○にて。のほうがゲームのシナリオぽくてわざとらしく感じる 「教室で、〜」とか場所提示で文章が始まっちゃう、とかって意味じゃないのかあれ 主人公は恋人と会うために駅へ急いだ。
やっと着いたが、いくら探しても恋人の姿が見えない。
みたいに動作を含めて言っちゃう 私はいつも天気と気候の話から始めちゃって
なかなか場所にたどり着けなかったので
大変参考になった >>71
似てる
自分はどうやってるのか見てみたら
「会話」
「会話」
心情
動作をどこでしているか
だったわ
場所の提示からすべきなのかな 前にツイで話題になったスレイヤーズの最初の一文が凄いを思い出した。 「あたしは追われていた。」って最初の一文だけで
この小説は口語一人称で書かれていること、主人公は女性で危険の中にあり
それなりに冷静な精神状態を保っているってことが伝わるってやつだね ライトノベルの功罪で語られることが多いけど、
テンポ良くサクサク読めて状況説明もすんなり入って来る文体だよね 導入部としては素晴らしいな
たった1行で
>>76のように、主人公の性別や状況・一人称(性格)がわかるし
これからいったいどうなるの?・・・と
物語に引きずり込むパワーがある 魔法使いが、一切手では触れずに魔法の力で本や巻物を浮かせて読む
読んでいる物は、魔法使いの目の高さで空中に浮かんで完全に静止
本のページは勝手にめくれる
を表現したいんだけど難しい!
「本がなぜか宙にぴたりととどまっている。」
「巻物も本と同じように魔法使いの目の前で静止していた。」
この魔法が二回三回と出てくるんだけど、しっくりこない助けて >>79
誰にとって何故かなの?
魔法使いにとっては普通のことなんじゃないの?
魔法が使えない人から見た一人称での言い回しを探してるの? >>79
「なぜか」ってことは視点はその魔法を知らない人の一人称なんだろうか
「まるで空気でできた書見台にでも乗せられているように、本は宙に浮いたまま
彼(彼女)の目の前に留まっていた。一定の時間を置いて、ぱらり、ぱらりと小さな音をたて
ページが勝手に繰られていく」とかかな
三人称とか魔法使いのことを知ってる人の視点なら
「〇〇の魔法を使って本を読んでいた」で、後からその魔法の説明をしてもいいと思う 地の文は三人称です
「なぜか」って確かに、誰にとって?って問題が出てくる…!
まるで空気でできた書見台〜分かりやすい!
道具でたとえるのもいいね!
ありがとう、考えてみます! 「本がなぜか宙にぴたりととどまっている。」って表現は
三人称一元視点(この場合はもし魔法使いの周りに魔法を知らない人が居たらその人)
ならOKじゃないの? 「喜びも束の間」の類語表現を探しています
色々と考えたのですがどうも子供っぽい表現になって困ってます 普通に「喜びはほんのわずかな間しか続かなかった」とか
「その喜びに浸っていられたのも〇〇するまでのことだった」とかじゃだめなの? 喜んでいられたのは一瞬だった
喜びの時間は長く続かなかった
喜びはあっという間に哀しみ(苦しみ)にすり替わった 今書いている小説の中で百年ぐらい前に亡くなられた画家の作品が
話題に上がるのですが
皆さんでしたらこういう時画家の名前は伏せて書きますか?
作者の名前を伏せて絵の特徴だけ書いてみたのですが
名前が分からないとピンとこない人も居るかなと思いまして… 一次なら、モネとかルノワールくらいの有名どこならそのまま書いちゃうかなあ
作品が二次で、エロや腐ならぼかす
「色彩鮮やかな印象派の」
みたいなかんじ >>91
法的にも心情的にも
伏せる必要性をどこにも感じないので伏せない >>91
その画家の生涯や作風、作品に込められたエピソードを話の展開で使うなら名前を出す
特に重要じゃなくて一時の場面装飾として使うなら名前はぼかしてる
それが重要かどうかで説明文省いて物語の焦点を調節する感じ >>91にレスありがとうございます!
色々検討しようと思います 質問です
みなさんはバッと性急に動く様子をどう描写していますか?
起きるとかなら飛び起きると書けるのですがそれ以外の動作が弾かれたように〜くらいしか思いつきません
弾かれたように振り向くなど弾かれたようにを多用してしまって困っています 「反射的に」「衝動的に」「一直線に」「何かに急かされるように」「駆り立てられるように」 頭で考えるより先に体が動いていた
咄嗟に振り返った
ハッとして振り返った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています