友やめと思ってたけどどう考えても友やめと気付いた話。長文ごめん
過疎気味の前ジャンルから絵描きの自分が超巨大ジャンルに移った時
あまりのジャンル規模の違いにビビり倒して評価されなかったらどうしようとか
誰も見てくれなかったり下手とか言われたらどうしようとか思って怖いという愚痴を
前ジャンルの相方で字書きのAにずっとしていたら友やめされたことがある
元々自分がだらしなくてなかなか原稿に手をつけず合同誌を何度も落としたりしてたので
言い訳してイラストの一枚も描かないことを指摘されて腹を立てた自分が
「Aは過疎ジャンルで私としか交流ないから巨大ジャンルの恐さが分からないんだよ!」とキレたのがきっかけだと思う
そのAが自分とは別の巨大ジャンルに移ったと聞いたのが数年前のこと
Aはすごい人見知りでずっとツイは鍵垢だったけど新垢は鍵なしと聞いて見てみた
Aのツイの新垢は本当に作りたてでフォロー150フォロワー0みたいな状態で
本当に性格悪いけどAが自分と同じように並み居る字馬の中に埋もれたり萎縮するのが見たくてコッソリしばらくヲチってた
でもAは自分と違って自分の作品を恐がることなく発表し始めてすぐにミケ壁やフォロワー5万超の神なんかにフォローされていた
ミケ壁からAさんの小説やばいです大ファンです!とリプが飛ぶのを見て悔しくてたまらなくてヲチ用リストを消した

これが数年前の話
部屋の整理でAの本が出てきたので読んでみたらボロ泣きして憑き物が取れたみたいに自分のクズさに気付いたから懺悔
Aごめん。自分はあれから一枚も描いてないしもう自分のこたなんか覚えてないだろうけど