長文すいませんフェイクあり
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初めて同人活動するきっかけになったジャンルでやってたサイトに熱烈なコメくれた元友A
いくつかのやり取りで同じ年齢だと分かり一気に距離が縮まり電話やメールで萌え語りなんかをするようになった

当時はツイッターもまだ流行って無くて、それまで萌え語りできる友達もいたことがなかったのでヲタ友が出来たとすごく嬉しかった
けど段々仲良くなってからの電話が苦痛になってきた

自分がジャンルで一番好きだったキャラは主要グループの一番人気がないことが明らかなZというキャラ(それでもジャンル自体は人気であったし、自分も含め好きな人は沢山いた)で
対してAが好きなのは一番、二番人気のYというキャラ
公式でもYが優遇されてるのは明らかでZは暇キャラ、仕事無いキャラみたいなネタにされていた
当時は自分も若くて、ネタになることがオイシイ扱いだとは思えず間に受けてたのもあってもやもやしてたんだけど
公式ではネタの後は必ず顰蹙買わないようにフォローはされてたので大丈夫だった
でもAとの電話では
「Yばっかり優遇されててごめんね〜www」とか
「Z今週いた?」(主要キャラなので毎週いる)
「こういうところがZ君はダメだよね、それに比べてYは〜」
の度々マウント?Zの人気のなさに加えYageZsageの言葉が度々出てきてイライラしてた

けど架空キャラのことで怒るのは情けないかもとか
これで絶縁して萌え語りできなくなるのは嫌だなとか
事実は事実だしとか思うと、Yくんが羨ましいとか、いたよ!笑みたいなことしか言えずずっとモヤモヤしていた

Aは仲良くなったらある程度まで無礼なこと言ってもいい、むしろそれこそ仲良しの関係でしょみたいな人だった

一周まわったけなし愛というか
自分のキャラは絶対けなさないけど
友達の好きなキャラを貶してキツイこと言い合える私たち仲良し、みたいな会話をしてきた

でも話すたびモヤモヤが溜まりに溜まって、萌えより苛つきが勝ってこれはもうダメだなと思い、新生活のタイミングと同時にサイト閉鎖、Aに問われても忙しいからと徐々にFOしていった