微流度ファイ田ー 最初のやつ
初期はパロネタとか割と楽しく見てたけど、途中から恋愛脳総カプ化
主役2人が役割の違うバディ物だったのに双方あっさり相方のやってた事が出来るようになってバディの意味も無くなりガッカリした
その割に敵側にいたヒロインが相手役と出会って仲間になるまでは尺取りまくってたし
なのに恋愛としての過程は雑で唐突。恋愛やりたいなら最初から主眼をそこに据えて丁寧にやって欲しい
バディ同士の信頼→途中から安易に恋愛相手重視に走ると恋愛脳化ぽくて嫌になる

場ディコン
↑書いてて思い出したけどタイトルにバディてついてる割にバディ相手の出ィ尾があまりにも都合のいいパーツ過ぎるし不憫
蒼葉に迷惑かけられまくって軍人として調整してきた能力も蒼葉と組むと狂うのにそれでも蒼葉と戦うと決める出ィ尾
それに対し蒼葉は日名日名日名で勝手な行動もすぐするし反省もなしで日名の為に味方を危険に晒す事に躊躇いはなく
日名と帰れるとなったら今までありがとな!的な イイハナシダナーノリで即帰る
出ィ尾の家庭の問題も結局妹と本人が解決したし、なのに出ィ尾は蒼葉に都合のいい理解者になっていく
一体蒼葉がお前に何をしてくれたんだよ?
日名と蒼葉の運命的な大恋愛が話の根底にあって終盤は完全にそっちに主軸が移るんだから
最初から最後まで恋愛できちんと描けばいいのに何でそうしなかったの?
これバディ要素入れたのってただナイスカップリング!て言葉で腐女子釣りたかっただけでしょ。こんなんじゃ釣れねーよ