Aを守りたいと思っているBをAの番犬・忠犬と表現するシチュ 特にAが目上や年上の場合

主人と仕える臣下や護衛の関係ならまだ分かるけど尊敬する相手だから役に立ちたいし守りたい等
大事な相手に普通に抱く純粋な気持ちを飼い慣らされ傅く犬に例えてるのが失礼だし胸糞悪い
更には以前助けてもらったので同じ状況になったらきっと自分も…みたいな
恩返しや感謝の気持ちの表れとして守りたいと考えてるパターンでも忠犬とか言うし的外れすぎる
それに二次でわざわざこの表現をされてるキャラに限って(真に危険が迫った時はこうしよう)のように
心の中で決心してるだけで日頃はガードマン的行動なんか全くしてない事ばかりだから
それただのお前の守られ愛され崇められる推しAに都合が良い妄想と願望じゃねーかって思う
公式では実際庇ったり守ったシーンはないのにAが少しでも危ない目にあいそうと見るやBが飛んできて盾になる、
攻撃されそうなら恐ろしい形相で鬼神の如く敵を屠るとかを基本設定にしてて凄い違和感
そのせいで周りにBはAの事となると危険だが忠実な番犬と認識されてる描写入ってたりすると耐えられない
慕われるだけあってAは大概自立した強い大人なのにBは自分を狂愛してるから当然とばかりにそれを受け入れてるのも気持ち悪い
このシチュやってるタイプのほとんどがB×Aカプ者なのも嫌
自分を慕う目下のBを盾にしながら守られ愛され欲求満たしつつ上から目線で犬扱いとかどれだけ都合の良い道具にしてんだよ