受け攻めに縛られないと物語を生み出せないタイプの腐の終着点。
本質は単に受け攻めって単語をオメガアルファに変えただけに過ぎん。
何の魅力も持たないキャラに、エリートを惚れさせる大義名分が簡単に生み出せるから、腐がそれに飛び付いたのが今の状態。

1.平凡で取り柄のないアタシが
2.誰もが羨む超絶エリートのイケメンから
3.溺愛されちゃった!
4.アタシはこれからどうなっちゃうのォ〜!?

これがそいつらの思考回路の全て。
優しかったとか会話に魅力があったとかじゃない、主人公だから。オメガだから。アタシの分身だから。慈しまれるべき存在だから理由も無く愛される。
普通、描写されて然るべきやり取りや、その子に惚れる経緯は書かない(書けない)

ハーレクイン、レディコミ、学園少女漫画とかから連なる系譜だね。

こういうのを書いちゃう腐は、目の前にゲイやレズビアンのカップルが居たら「どっちが女役?」とかを聞くんだろうね。
短慮、浅はか、品が無い。