【字書き】こんな時どう表現する38【小説】 [無断転載禁止]©2ch.net
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
※※お願い※※
質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい
でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう
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・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2
・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。
・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」
・全年齢板です。
→性描写についてはエロパロ板の「SS職人控え室」へ。
→801描写については801板の絵描き&字書きスレへ。 >>672
自分が知らない色の名前を出されても読者もポカンとするだけのような気がするが
季節 単語 でぐぐるといいよ 秋の夜っていうと夜露かな
夏から秋への変わり時をいちばん感じる
あとはベタだけど虫の音
空の色は思いつかないや
最近は電灯がLED化されてまぶしい 肌寒い、人肌恋しいみたいに肌で感じる描写を入れてみる
色は藍色とか濃藍とかどう? >>672
田舎だったら夜間に聞こえる動物や虫の鳴き声について描写は?
どこの田舎かによって変わってくるから鳴き声がもう聞けない地域もあるけどそれならそう描写できるし >>672
都会に住んでいる子かな?
田舎の空でも街路灯がある場所は電気が明るくて星なんて見えないよ
せいぜい月と星がひとつふたつくらい
ちょうど今の時期というか夕暮れ時にある「紅掛空色」
https://twitter.com/543life/status/920990572294402048
というのがあるけれど
この単語をそのまま書いても知らない人が多いから使うのは頭のいいキャラに言わせる程度にしておいたほうがいいよ
うちは関東の田舎で街灯近くにない状態だけど夜は月明かりで影が出来るよ
空気も綺麗なほうだと思うけど全部の星なんて見えない
雲もあるけどやっぱり霞んだりしてる
天の川や星座ははっきり見えるけどね
なんか山から薄い煙というか雲のような何かが出てそれのせいでよく見えない感じ
そういえば夜空の色がちょうど紅掛空色を濃くしたような感じかな?日によって色は微妙に違うけどね
いろんな夜の写真集とか見るのもだいぶ想像力を鍛えられるよ >>678
虫と鳥はすごくうるさいけど慣れてしまった
虫はコオロギスズムシとかそいつらのいる場所近くに行くと方向感感なくなるくらいうるさい上からも聞こえるってことは木の上にもいるんだろうなあ
朝は鳥だけど鳥の種類全然わからない
ちなみにいつもうるさいけど雨になるとピタッと静かになるから家の中にいても雨が降ってるかすぐに分かる 秋の表現だと、他の人も書いてるけど虫の音、気温だと冷え込み具合とかかな。
星空の場合は、これくらいの時期だと早い時間にはまだ夏の星座があって空が十分暗ければ夏の天の川もある。
23時前後になると東の空にオリオン座とかの冬の星座が昇ってきて、一気に空がきらびやかになる。
星は、春や秋は2等星以上の恒星が少なく、夏はそこそこで、冬が一番多い。そのため冬の空はきらびやかに見える。
また冬は空気中の水蒸気が少ないため星が見えやすい環境になるってことも一因。
ただし天の川については銀河系の中心方向ってのもあって夏の方が色が濃く、冬は薄い。同じ場所からだと夏の天の川の方がくっきり見えるよ。
さらに、天体写真だと星の写真は色とりどりで綺麗だけど、人間の目では恒星の色はわかっても星雲の色はどうやっても判別できない。巨大な望遠鏡を使ってやっと緑がかって見えるくらい。
星について長すぎで済まん。 >>672
秋の夜空に出る星のことを書くのはダメかな? >>672
色じゃないけど10月初旬なら中秋の名月を使える
あと寒暖差が大きくなるから夜露がつめたい >>672
夜霧の冷たさ
鼻の奥がツンと来る
しっとりとした冷たい風
色はこういったサイトから選んでみては
ttps://irocore.com/category/blue/ テンションあがるとか、テンションが下がってるとかってもう古い表現ですか?
アラサーぐらいが使う表現をしたいのですが、もし古いとしたらどう言い換えればいいでしょうか 35歳だけど
テンションは普通に言う
あと、アツいねーとか、サムいなー、とかも使ってたけど今はどうだろう
激アツじゃねーか、みたいな感じでも使う 上の方のアラサーか下の方のアラサー火でも違いそう
ちなみに26才だけどテンション上がるは言う
激アツじゃん、アツいな、ワンチャンあるで、とかかな
ワンチャン〜は大学生くらいの頃流行ったのを引きずってて今の子は言わない(ような気がする)から
もし下の方のアラサーを想定してるならちょうど世代っぽさを表せるんじゃないかな 31だけどテンション上がるは使うね
別に古くはないんじゃないかな >>685です
まだ使えそうで安心しました
ありがとうございました! 漫画で言うところの、お互いに向き合って「じり…」という効果音が使われる状態って何と表現すればいいでしょうか?
シリアスなつばぜり合いをするような場面ではなく、友達同士のじゃれあいのシーンでちょっかいかけるタイミングを窺う場面です 主人公が馬に乗っているときの描写で
その足音を表現したいとき
まず「馬蹄の響き」や「馬蹄の音」、「馬蹄の轟き」で意味は通じますか
他に適切な言葉はありますか
また、大胆に敵に向かって行くときには「勇ましい」が適切だと思うんですが
逆に、恐る恐る様子を窺いながら慎重に進むときにはなんと言うのが正しいでしょうか
回答はどちらでも構いません
よろしくお願いします >「馬蹄の響き」や「馬蹄の音」、「馬蹄の轟き」
判る
蹄の音 馬の足音 駆けてくる馬の音 砂(土)埃を立てながら勢いよくやってくる馬たちに跨り
とかそんなんでもいい
>恐る恐る様子を窺いながら慎重に進むとき
慎重に でいいんじゃないの考えすぎ
油断なくとか周囲を窺いつつとか気配を殺したり窺ったりとか 意味は通じるでしょうが私なら馬蹄ではなく単純に蹄を使います
それがどんな走り方かを表したいなら音だけでなく砂埃を蹴立ててや砂塵を舞い上がらせても付けたします >>694
「勇ましい」に対応するその内容なら
「用心深い」じゃないかな >>694
質問の両方とも主人公が馬に乗っている想定の話だけど
馬は走り方に名前(歩法)がついてるから
それを使って「辺りを警戒し常歩(なみあし)に変えた」とかも表現としてはある
ただ読み手に意味を調べさせながら読ませるのはストレスになるから
ここまでやるか平易な表現にするかは読み手がどういった層か考えた上で選ぶと良い 〜〜ジュニアって言い方表現は、男の子にしか使いませんか?
女の子の場合は一般的に何て言うんでしょう?
女キャラがこう呼ばれても変ではないですか? >>694
蹄音 蹄の音 馬の足音が地響きをたてる
あと>>698さんが言うように
馬の走法には速さによって呼び名が変わる
並歩(なみあし/ウォーク) パッカポッコとゆっくり歩く
速歩(はやあし/トロット) 走ると歩くの中間・早歩き だくを踏むと言うことも
駈歩(かけあし/キャンター) 走る ただ全力ではない こちらをギャロップと呼ぶことも
襲歩(しゅうほ/ギャロップ) 全力疾走 わかりやすく言えば競馬の走り方 >>699
ジュニアは男子がミドルネームまで全て同じように受け継いだ時に使うらしく
女子は結婚して姓が変わるから該当する表現がないという話
婿養子に取る場合とかでも聞いたことない >>699
Jr. は父と息子が(ミドルネームまで)同じ名前のときとかに使うけど
女性の場合は基本的につけないと思われ
女性が家を継いでくパターンは昔はなかったから
重要な一族で女性に同じ名をつける場合だと
英国女王みたいに「Elizabeth II」みたいな表記になるんじゃない?
でもこれも一般的には使わないかなりレアなケースだと思う >>699
男の子しか家を継がなかった時代のものだからね
女の子だと「二世」かな >>699です
ありがとうございました
聞いてよかったです! かなり明るい(白に近い)ミルクティブラウンの髪色を端的か詩的に表現するとしたら何がありますか?
あの子の○○な色だけを覚えている
というような感じの文に使いたいです >>705
亜麻色が一番に思い浮かんだけど、白には近くないかも 乳白色
砂色
キャラメル
琥珀
そのままミルクティブラウンでも可愛いと思うな >>705
茅色(かや)、亜麻色(あま)、楊梅色(やまもも)、白橡色(しろつるばみ)、丁子色(ちょうじ)、桑色(くわ)
色見本で見てイメージに一番近いのを…… >>705
可愛い系キャラなら甘さを出して
「ミルクキャンディのような色」とか「淡い真珠色」とか
カッコイイ系キャラなら金属とかに例えて
「カッパーゴールドを薄めたような色」とか
なんか自分のイメージしてる色とは違うような気もしてきたw
色の表現って自分の想像と読み手の想像とでズレてることあるよね 自分も突然の黄金の河童に見間違えて驚いた
正直「明るいミルクティブラウン」で良いと言うか
詩的表現とか変わった色の名前だと読み手にさっぱり伝わらない気がする
個人的には「明るいミルクティブラウン」も伝えるにはギリギリじゃないかなーと思うレベルなので >>705
白茶 砥粉(とのこ)色 蒸栗色 薄香 サンドベージュ ビスケットブラウン ミルクティブラウンをそのまま訳して「たっぷりとミルクの混ざった紅茶の色」とか 色見本でググってイメージに合う色を探す
個人的にはそのままミルクティブラウンでも十分詩的に感じる
どうしても白っぽい色をイメージさせたいなら「ミルクをたくさんいれた紅茶のような」とか >>695-698
>>700
ありがとうございました
あんまり小難しくならないよう分かりやすい言葉を使って書きたいと思います 白っぽさ重視なら「甘いミルクティーのような」とか?可愛さや香りなんかも自動的にイメージできる気がする
勝手にロングヘアの美少女を想定しちゃってるけど、そうじゃなければくどいかな
短く一語で表すのは難しそう >>705だけど沢山レス有難う
色イメージは亜麻色が更に薄くなった感じかな
ミルクティーという単語が似合う様なキャラじゃないのでどうしてもその単語は入れたくなくて
色見本は目から鱗だったわ
和名の表記も良さそうなので色々見てみます
沢山のアイデア有難う、凄く参考になった 亜麻色じゃなく金髪ならハニーブロンドという単語があるけどね どら焼きのような中央が膨らんだ円盤と言うか、平たい球体を表したいのですけど
一般的に知れ渡ってる単語ってどんなものがあるでしょうか
端的な例えになる物の名前か単語で欲しいんですが、どら焼き以外に何かないものかと >>720
フリスビー(フライングディスク)
シンバル 紡錘形
木の葉を横にしたような
とか 意外に難しいな 単語となると難しいね
逆にそのまま 球体を潰したようなとか ・ブラジャーパット
がまさにその形だけどUFOが使えない話なら無理か
・真ん中がふっくら盛り上がった円
・少女の乳房のように可愛らしく盛り上がった円 カルメ焼きとか甘食とかの単語が頭をよぎったんだが
今時の子たちにも普通に通じるのかどうかがわからないw >>720
膨らみかけたホットケーキのような とか
あとは円形のクッションとかもそれっぽいかも マカロンとかベレー帽を思いついたけど
どら焼きが使えない(?)となるとマカロンもアレだし
(それとも単純に和菓子がない西洋モノってことか?)
ベレー帽は一方(底辺)が平らだし・・・ そもそもどら焼きがなぜダメなのかの説明がないから回答しづらいんだよね
雰囲気に合わないだけなのか、世界観的に存在しないからなのか >>720です
たくさんありがとうございます
世界観は普通に現代ですが、単純にどら焼きよりもっと良い例えがないものかと相談しました
下着やおっぱいは状況的に難しいですが、そうでなければなだらかで綺麗な膨みのちっぱいを使いたかったです……!! そうなんだよ たとえば
「外国が舞台なのでどら焼きは(たとえ店で売っていても)雰囲気に合わない」 とか
「古代世界なのでどら焼きは存在しえない」 とか言ってくれれば
こっちもそれにあった言葉を選ぶのに 焦っている声について良い言い回しがないものかと悩んでいます
うまく説明できなくてすみません
イメージとしては「寝ている人のもとへ、部屋の外から呼ぶ声がする。その声はやけに慌てている」という感じです
事件だ!起きてくれ!というような時に、地の文でドアを叩く描写と共にその声の焦った感じを表現したいんだけど
見ての通り自分では「焦った」「慌てた」という言葉しか思い付きません
部屋で休んでいる人の視点で、騒がしいな、何事だろう、と思わせるためには
焦っている声についてどんな表現があるでしょうか?
(自分では「落ち着きの無い声」や「狼狽した声」が精一杯です…) そのまま焦ったとか慌てたでいいと思うけど、なんでダメなの? 他で使っているからでは?
「対応を急かす緊迫した声」とか 緊張感のある、緊迫した
補足があるなら尖った声とか 緊張により上擦っているとか切羽詰まった声とか
息急き切ってを使うとか 声のトーン以外にも早口で、とか(普段の口調が穏やかなら)常にはない強い調子で、とかもいけそう 何かに急き立てられているかのような調子で、とか
もしも普通に「焦り」を使うなら
焦りが見え隠れする声、とか? 急いでいるとか焦っている時というのは普通より早めに行動する
歩く速さや人を起こすならいつもそっと揺らすのにそれが乱暴に叩き起すなり
焦った口調(いつもより早口とから)で焦った動きをしていればわざわざ「焦った」と書かなくても読者は理解できるもんだよ 焦ってるとかは大体いつも通りの行動ができないからそこを描写するかも
普段は静かにノックする人なのに今は叩きつけるようなノックに怒鳴り声までついているみたいな感じで
あとは上にも出てたけどよく聞いたら声が上擦ってるとか早口で切迫感があるとか
認識するものの順番はその二人の関係性に依ると思うけど 皆様のお力をお貸し下さい
中身が空になったグラスからストローの音がなるシーンなのですが
重い空気の中、いまいち空気を読まないストローの軽い音、みたいな感じを出したいです
「静寂の中、空を知らせるストローの軽快な音が響いた」
だと単調すぎていまいち伝えられていない気がして…
何かいい表現はないでしょうか? >>746
中の飲み物にもよるけど
ふつうそういうグラスって
飲み物が無くなっても氷が残ってないかな?
その場の誰もが押し黙る重い空気の中
カララ・・・と、氷とストローだけが残ったグラスが軽薄な音をたてた 個人的にはストローがなるのはマナーがなってない不快な音だから軽快よりマイナスな単語使うかな
いつの間にかカラになっていたようで、ストローの中で不躾に空気が弾けた
ストローが空を知らせ場にそぐわぬ不行儀な音が立った
とか ストローの音を起点に事態が好転するか悪化するかで表現は変わるんじゃないかな?
・重い雰囲気を振り払うように残り少ない(飲み物名)をストローで吸い上げる音が響いた
・張り詰めた空気を(人名)がストローで吸い上げた音が台無しにした
・空気を読まないストローの音が険悪な雰囲気を一層際立たせた
みたいな感じで みなさんならどう切り出しますか?
主人公が敵から逃げて、かつての仲間との思い出を思い返すシーンを書きたいのですが、上手い切り出しが出てきません。
どうしても「あの時はみんなで悪ふざけをしたし、そういえば…」
と言うふうになってしまい、ぶつ切り?になっている感じがして納得できません…
参考までにみさせて頂きたいです。 >>751
今現在の状況と「思い出」を重ねる
逃げてる場所と絡めるとか、ふと目に入った物や風景から過去を連想→そのまま回想、とか
・走ってる時に躓く→そういえば××の時、○○(キャラ名)が派手に転んでケガしたなあ
・目の前に広がった景色→前にもこんな風景を見たな、そうだあれは□□の時だった…
みたいな >>746です
皆様ありがとうございます
自分ではなかなか出てこない言葉ばかりで…
参考にさせていただきます >>751
映画の回想シーンのカットバックみたいに、わざともっとブツブツに切る
「あの春の日、思いついた悪ふざけにはしゃいでいたAの顔が浮かんだ。
最初は止めていたくせに、いつのまにか続々とアイディアを出し始めたBの真剣な横顔、
そんな二人にCが注ぎ分けてやったワインの色。グラスの触れあう音と笑い声。」 LO
VE
みたいな四文字の文字配列ってどう伝えるのがストレートでしょうか
二文字ずつ折り返したアルファベット
アルファベットが四角に並べられている
四つのアルファベットが四角に云々
など書いてみたんですがしっくりきません >>755
たしかそういう配列のオブジェがあったなぁ・・・と思ったら本当にあった!
ttp://www.shinjuku-i-land.jp/love/
本来は他の単語なんだろうけど
とりあえずLOVEを例文にしてみた
LOVEのスペルがどこかで見た(ような)前衛的なオブジェのように・・・
二文字ずつ四角く配列されたLOVEの文字が・・・ >>755
正方形に配置された文字列(前後でアルファベットであることを明かす)、とか?
実際には縦長だから上手くやらないと正方形にはならないだろうけど >>755
何のためにその情景を表現したいのかによるのでは?
・背景としての描写
→面白い(芸術的/工夫してなど)形に配置された4文字(必要ないのに詳しく書かない 何なら描写しないで消す)
・作品として
→4つの英字が二段組に並べてデザインされている
・何らかのキーアイテム
→ 上下二段に並べられた「LO」と「VE」の四文字
・トリックのネタ
→ 上下二段に並べられた「LO」と「VE」の四文字が
規則的な四角の中に配置されている >>755です
すぐに締めにこれずに申し訳ありませんでした
様々な表現をありがとうございました
中でも特にひとつこれだ!というものがあったので
前後添えつつ使わせていただきます
>>763
後出しになりますがキーアイテムとトリックの中間程度の扱いでした
気付いてたら、つまりあれのことか!となるが
別に気付かなくても問題はない程度の それが、AがBを見た最後の姿だった。
数年後に再開することになっても、最後の姿だったという表現は使えますか?
実際には最後ではないので使えるか気になっています。
あと、ゴロが悪い気もするので他の表現があれば教えてください。 >>765
全く問題ない
フェイクで読者を驚かせて後でキターと思わせるのは王道
死んだと思わせて実は生きてましたも同じパターンだし >>765
状況による
仮に喧嘩別れの末に日本とブラジルレベルに離れた距離に住むことになり
多分一生会うことはないだろうなという状況でも
「会おうと思えば会いに行ける状態にある」ならその表現は厳しい
相手がどこにいるのか分からない等の理由で
その言葉を使う人物が「もしかしたらどう頑張っても会えないかもしれない」
と思ってるならその表現を使っても問題ない
ただ、先に再会シーンを持って来てしまっている場合は
「いやどうせお前ら再会するし…」と
読み手的にあまり気持ち良くないと思われるので使わない方が賢明
ゴロの方は文脈にもよるけど
それが、Aが見たBの最後の姿だった
AがBを目にしたのはそれが最後だった。
Bの後姿を見送った。――それが最後だった。
等々、いくらでもやり方はある >>766>>765
状況は家出のように行方不明になるので使えそうでよかったです
書き方についてもぴたっとくる表現を沢山教えて下さり助かりました
ありがとうございます! いや待って>>765は文章として微妙におかしくない?
前半を活かしたいなら「それが、AがBを見た最後の機会だった」、
「姿だった」で締めたいなら「それが、Aが見たBの最後の姿だった」が自然だと思う 自分も変だと思ったけど、質問者自身も語呂が悪いと言ってるから直せば良いだけ
語呂が悪いのと文の構成がおかしいのは違うけど、767が代替案を出してるし大丈夫だと思う 話の運びや書き手のやりかた人それぞれだと思うけど自分は「最後」って言葉は本当の最後の時にしか使わないな
再会するとしたら「以来、AがBを見掛けることは無くなった」「一切その姿を見ることはなくなった」とかわざと別の言葉にしておく >>772
うまいね
>>765
私なら最後って言葉も使いたいので
「あれが最後のBの姿だったのだとAはその後何度も思い返すことになった」
とか、Aは最後だと思いこんだしその後も実際に会わなかった
しかし未来で会うことを神の目線で否定もしていない
っていう主観のトリック使うかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています