昔ちょっと大手になったとたんに嫌がらせされるようになった
私の同人誌をビリビリに破いたものや、人形をズタズタにしたものが投函された
警察に行ったら「昼食の出前が来なくてイラついてんのにしょうもない事で来るな」 と半分恫喝されて退散した
因みに後に事件が起きた時に警察の対応が非難されたところである
その後も同人やめろレターなどが届いたが、ある日ポストを開けると生首が入っていた
うちのポストは投函口も広かったからメロンぐらいなら入れられたのだけど
直立不動でしっこ漏らしたよマジで
ポスト閉めて風呂沸かして入って着替えて、漏らしたしっこが乾いた頃に覚悟決めてもう一回見に行ったらやっぱりあった
リアルな作り物だったけど
たぶん普通のマネキンではなく美容師さんが練習に使うマネキンだと思う
こんなにリアルに作る必要はあるんでしょうかね?
あんまりリアルで捨てにくくて、絵のモデルとしてこっそり使い続けていたが火事で消失してしまった
焼け跡は今は民家ではなく、別の事に使われている
そのせいか火事で一家全滅した曰く付きで人が住めないと小学生に噂されているらしい
家族全員ピンピンしてるけど
なんて笑っていたら火事の火の中をゲラゲラ笑いながら飛び回る生首を見た人がいるという話もあると聞いて、ちょっと笑えなくなった
なんか怪談話によくあるパターンってだけなんだろうけどさ