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オンライン二次小説雑談スレ [転載禁止](c)2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1452095527/l50 自分は長文を書くのが好きで短文は苦手
Twitter見てると140字SSが大ブームでふぁぼりつもすごい
「140字で世界観を構築出来るなんて天才」と絶賛の嵐を横目に、段々140字で済むことをその何十倍も書いてる自分は無駄なことしてるなと落ち込んで何も書けなくなった
やっぱり短文書ける人の方が優れてるのかな
短く要約出来るってことは頭もいいし言葉選びも上手いってことだよね
短文書けない人がだらだら長文で本書いてるって見られてるのかな
長文書くことの意味って何だろう
もしも短文より長文の方が好きな人がいたら教えて欲しいです 140字SS知らないから確認したけど
あれただの詩だよね
ぱっと読めるし粗も目立たないから
みんなできゃっきゃするためのツールとしてはいいんじゃない?
俳句みたいなもんで全く違う文化に思える
私はお話は長い方が好き
長時間世界に浸れるから
めったに出会えないけどホントにハマった話とか
半年くらい毎日寝る前に読み返してた
短編1000作より半年ハマれる一作品の方が100倍以上の価値があるよ 長いからってはまるわけじゃないし
短編がどの程度の長さを言ってるか知らないが
1000の中に自分好みのはまれる作品あれば
そっちだって記憶するほど読み返すよ こういう長い短いagesageみたいなのよそでやって欲しいわ 自分がどう頑張って削って時間掛けても短文書けない長文書きだから
流行りの140字SS量産できる人は凄いなって思うし尊敬しかない
センスがあるなーって見てる
でも別に短文>長文とは思わないし逆もそう両方好き
ショートショートの短編集も鈍器みたいな厚さの本も買うしオンで読む小説もそうじゃない?比べることもないっていうか
軽く流し読みたい時は短編小説ばっかり読むしがっつり浸りたいときは長編作品に手を出すし ただ短文長文とかはどうでもいいんだけど二次はネタが命だって思ってるから
140字SS流行ってると誰かとネタ被りそうで恐いのはあるww
全部チェックとか無理だしあれだけ大量発生してると言い回しとかネタとか何処かの知らない誰かと被るんじゃないかとか
1回見たことないジャンルの知らない作家さんの話と展開とネタ似てますよねパクリですかってメール来たことあって
読んでみたら地文にも台詞にも一切重なる所はないけど確かにネタと展開は似てて
完璧に偶然なんだけどこの証明はあれだな悪魔の証明…って作品下げたことある 似たようなことあるや
固定カプ厨なので逆は全く読まないんだけど
「それ逆カプの○○のパクですか」とコメントもらって読んでみたらびっくりするぐらい展開が同じで即下げた 973です
ご意見ありがとうございます
比べるものではないと思いたいのですが、どうしても自分の中での劣等感を消せなくて苦しんでいます
例えば、朝食に卵焼きを食べて幸せだった、と言う内容を書くのに、卵の色や味、それが配膳された机、朝の日の差込みを描写したとしても、結論的には幸せだったという事実は変わりないのに余計な解説を加えることの意味はあるのだろうかと悩みます
書いている本人としてはそうやって情景を描写することで想像を掻き立てたり幸せと感じるまでの気持ちの移り変わりを重ねたりと思って書きますが、読者にとってそれは必要な情報なのか、140字SSが流行ることでわからなくなりました
一次ならそういう情報も人物像を深めるひとつの要素だと思うので必要とされる場面も多いかと思いますが、二次ならもうその人物や背景は共通認識で分かっている訳で、素人の修飾文などノイズでしかないのではと行き止まりになります
かなり疲弊しているのでそれこそ長文ごめんなさい 因みに140字SSはTwitterで流行っている名刺サイズに140字の小説を書き綴るツールのことです
なので短い、の定義は140字ぐらいです
ご指摘にもありますがネタが凝縮されたものになるので出汁の素があればそれを溶かしたスープはいらないんじゃないか、それでもスープの飲む意味はあるのか、飲みたい人はどんな人なのか
身近に本が嫌い、長文嫌いな人しかいないので想像出来なくなってしまいました >>980
スレ立て乙です
>>981
例なのはわかった上で言わせて
>朝食に卵焼きを食べて幸せだった、と言う内容を書くのに、
>卵の色や味、それが配膳された机、朝の日の差込みを描写
悪いけどいらない…!
机で卵焼きの味が変わるの?
「朝の食卓」の四文字で片付くじゃん
「卵焼きが美味しい」にたどり着くのにそんな長い文章読まなきゃいけないなら
卵焼きいらないです >>981
立て乙です
短編なら短編に合ったネタ、長編なら長編に合ったネタがある
それがわからなくて短い方が映えるネタを長く引き伸ばしてるだけだったらつまらないだろうね
「卵焼きが美味しかった話」なら卵焼きがメインだからそれを引き立てる描写が必要だろうけど
メインストーリーが別にあるならさらりと流した方がいい どのような状況でどんな卵焼きを食べているのか描写することによって登場人物の心情、生きてる環境、食事の香りまでもがいきいきと表現されて情景が目の前に広がるような文章なら欲しい
単なる説明文ならいらない >>980
乙
ありがとう
>>981
話による
セレブな2人がラグジュアリーホテルに行く話とかなら
詳細な場面が読みたいなーって自分なら思う
ロビーや床、部屋の内装、食事
2人が食べた物とかも書いてもらったら萌える
でもよくある食事風景を書くだけなのに
レシピ本みたいに手順まで書かれてたら読み飛ばすわ >>981
そういう細やかな情景描写好きですよ
ただあまりにも話が進まないと敬遠される可能性が大
自分の嗜好と読者への配慮のバランスが取れたら、すごく幸せな話になるんじゃないかな >>981
>>974にもある通り140字で伝えたい事を伝えるのは詩人に必要なスキル
140字はどれだけ素晴らしい作品でも小説にはならないジャンルが違うから
現代にも詩人は生きているし詩集買って読んでみたら良いと思うよ
詩と小説では色々違う同じだと思うなら詩人に転向したらいいんじゃないかな
同じ絵だからって油絵と水彩画は描ける人が分かれる
同じ音楽でもヴァイオリン弾ける人がピアノ弾ける訳じゃない
同じ「文字を使って物を語るから」って比べて凹む事ないんだよ
今はツイッター周りの人に詩が好まれているそれは小説が好まれていない事にはならない
それだけだよ 漫画家とイラストレーターが全く違うスキルが要るのと似てる というか単純に書きたい内容の問題だよね
140字で表現できることはどんなにうまい人でも140字分だよ
私は140字でまとめられるストーリーを書きたい訳ではないから長文を書くけど
それだって一万字のことも十万字のこともある
一万で伝えられる内容か十万必要な内容かの違いで描写の濃さは変わってないと思ってる そうなのかな
140字で書いた小説をもとにして
5万字の小説にしたばかりだけれど
140字でも広がりはあると私は思う 逆に1万字あるのに140字で伝えられそうな内容の小説も多いよねw >>993
究極的に言ったら皆そうじゃんww
二次なんだからキャラや世界観や設定の説明も要らないわけだし
「AとBは恋人同士なので家でいちゃいちゃした」
「CとDが出会って恋に落ちてすれ違いの末喧嘩したけど仲直りした」
「ジャンルEの世界に迷い込んだFが無双してハーレム作った」
で終わっちゃうでしょww
それを膨らませて萌えにするのが二次小説の醍醐味なんだから
好きに短文も長文も書けば良いと思う >>994
それはあらすじ
数万字の作品でもキャプションだとあらすじで説明したりするでしょ
あらすじと140字SSはまた別だと思う 140字はサクッと書けるし手軽に読めるからツイでウケてるだけだし
支部に140字の投稿があったら多分愚痴られると思う
結局ネタも投稿場所も適材適所だよ
ツイで140字投稿してる人達も長文ネタを流用してる訳ではないと思う 「おはよう」
俺はAに声をかけた。見れば、テーブルの上に朝食が並んでいる。
「うわ、すげーうまそう」
特に卵焼きの黄色が目をひいた。おいしそうな焼き色をみせて、白い皿の上で湯気を立てている。甘い香ばしい匂いが、鼻をくすぐった。
「今日は、どこか行くのか? 」
俺は、イスに座りながらたずねた。
「そうだよね。これからどうしようか」
金色の卵焼きを、つくってくれたAは、やさしい笑顔のまま首をかしげている。
「いただきます」
俺はハシを、卵焼きへと伸ばした。柔らかいのに、弾力のある感触が箸を通して伝わってくる。醤油を少したらすと、そのまま口に含んだ。
「熱っ」
できたての、熱々だった。舌の上で、卵のまろやかさ、そしてダシを含んだ優しい味が広がる。
「どう? あんまり、卵焼きとか、得意じゃないんだけど」
Aがはにかんだような表情を浮かべた。
「でも、Bは卵焼き、好きだったよね」
Aは急須を手にすると、湯のみへお茶を注いだ。
「覚えていて、くれたんだ」
俺は、驚いて顔をあげた。Aから差しだされた、白い陶製の湯のみ。爽やかな緑色の日本茶で満たされ、甘く涼しい香りが芳しい。
「もちろんだよ」
Bが、白い花のように笑う。俺は、その言葉を耳にして、少し頬を赤らめた。もう、じゅうぶんだと思った。どうして、顔が赤くなってしまうのか、自分でもうまく説明できなかった。 >>992
140字を小説っていうのはさすがにちょっと
広がりがあるってだけなら
俳句はもちろんお題だってそうだし
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