>>614
クレンジングオイルはメイク汚れを落とすことが目的の製品。
ということはメイク品に使われる油(ジメチコンやテトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチルなど)とよく混ざる性質の油を使うことが望ましい。

そういう意味では、皮脂に近い性質と言われているマカデミアナッツ油を使うのは実用目的に対して最適な選択とは言えない。
なにしろ落としたいメイクの油よりも落としたくない皮脂の方と混ざりやすいのだから。それは >614 の言うとおり。

ただ、理屈の上ではそうでも、油は油なので油汚れを浮かす力にどれほどの差があるかと言えばどんぐりの背比べ。どっちも油汚れがよく浮く。
細かいこと言い出したらキリはないけど、基本設計に大きな違いはないから、安全性、安定性、洗浄力、スキンケア効果などに明確な優劣がつくほどの差にはならない。

最後は、実用性を重視するか、感覚的な問題を重視するか、そういったことを好みや価値観や体質で使う人それぞれがいいと思うものを選べばいい。

614さんがナッツアレルギーの心配を重視するならかずのすけプロデュースのクレンジングオイルは選択肢から外すべき。
何を重視するかは人によっていろいろです。