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昭和59年度 (1984.4-1985.3)生まれの無職Part155
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0001名無しさん@毎日が日曜日
垢版 |
2018/07/24(火) 18:03:37.37ID:Sjf7bwhq
昭和59年度(1984.04.02〜1985.04.01)生まれの無職スレです。
特に職歴のない人、貯金のない人、大歓迎です!
学歴・職歴の違いを越えて、仲良く語り合いましよう。

※ここは「無職スレ」ですが、非正規・求職中を歓迎します。
※ここは正規・コテハンの書き込みを禁止します。

次スレは>>970が立てること。駄目なら要申告、立てる前に一言掛けて重複防止。


昭和59年度 (1984.4-1985.3)生まれの無職Part154
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/dame/1529490951/
0068名無しさん@毎日が日曜日
垢版 |
2018/07/26(木) 19:27:51.19
大人になるとゲームがつまらないと感じ飽きる理由は?


理由1:システムに慣れたから


初めてゲームに接する人間は、ゲームのことをよく知りません。
だから子供の頃にプレイするゲームは、知らないことだらけで、新しい発見を純粋に楽しむことができます。
例えば私が子供のころにポケモン青を遊んでいましたが、当時はポケモンの全体的な知識を持っていなかったので、
プレイするたびに新しい体験ができました。ゲームにおいて「知らない」ことは、楽しむためのスパイスなのです。
しかし大人になってからポケモンプラチナをプレイすると、そんな新鮮味を全く感じられなくなりました。
それは私が、「ジムバッジを集めて、悪の組織と戦い、チャンピオンを目指す」というポケモンの大まかなストーリーをすでに知っているからです。
人間はすでに知っていることからは、あまり刺激を受けられません。そのため同じジャンルのゲームを続けていると、次第につまらなく感じるのです。
ゲームのジャンルを変えても、同ジャンルのゲームをいくつかこなすと、それにも慣れてしまいます。大人は学習能力が高いので、ゲームにも飽きやすくなってしまうのです。


理由2:得られるものが少ないから


また大人になるとゲームに対して冷めた考え方を持つようになります。
ゲームに熱中して熱が冷めてくると、次第に「これって何の役に立つの?」と考えるようになります。
「こんなことにお金と労力を使うくらいなら、もっと有意義なことに時間を使うべきでは?」とも思うようになります。
実際親がゲームをやりすぎる子供に眉をひそめるのも、ゲームが将来の役に立たないことを知っているからです。(最近はプロゲーマーという道もありますが、非常に狭い門です。)
それなら読書やスポーツ、コミュニティへの参加など、有益なスキルの得られる活動をしてほしいと思うのです。
特に大人になると、漠然と将来が不安になり、残された時間が多くないこともわかっています。ゲームという無益な行動に、貴重な時間と労力を使いたくないのです。
確かにゲームは娯楽ですし、娯楽にリターンを求めるのは筋違いでしょう。ただ同じ娯楽なら、スポーツや読書などリターンのあるものを選びたいと思うのは自然なことです。
0069名無しさん@毎日が日曜日
垢版 |
2018/07/26(木) 19:29:53.55
理由3:他の分野で活かせないから


またゲームは他の分野に活用しにくいです。

例えばプログラミングが趣味ならプログラマーを目指せますし、ブログが趣味ならウェブライターを目指せます。ただゲームが趣味でも、それを仕事に活かすことは難しいです。
その理由は、ゲームが一つのシステムで完結しているからです。例えばポケモンのゲームとしての知識を深めても、それをドラクエに活かすことはできません。
得られるスキル・知識に汎用性がないため、他の分野に広げられないのです。

大人は経済的価値を重視する

例えばブログなら、ライター・アフィリエイト・プログラミング・SEOなどのスキルに派生することも可能です。
こうした汎用性の高いスキルは、会社を転職したり違うサービスを使ったりしても活かせるので、経済的な価値も高いです。
そして大人になると、自立して生計を立てたり、家族を養ったりしないといけなくなるので、行動方針も経済価値を重視するようになります。
平たくいうと、ゲームを遊んでいるだけではお金にならない、だったらもっとお金になる活動に従事しようということですね。


理由4:会話のネタにならないから


ゲームが一つのシステムで完結していることには、もう一つのデメリットがあります。
それは話題の共有が難しいということです。
例えば友人にハースストーンの話を振ったとしても、その友人がハースストーンを知らなければ会話が成り立ちません。
ハースストーンをプレイしたことがなければ、ハースストーンに関してまったくの無知だからです。会話の材料が頭の中になければ、どうやっても会話を成り立たせることはできないのです。
例えばこれが料理の話題なら、実際に食べたことはなくても、似たような食べ物の話題でつなげられます。
バーガーキングを食べたことのない友人でも、マクドナルドのハンバーガーなら知っているはずです。
友人が知らないのはバーガーキングであり、ハンバーガー自体は知っているので、ハンバーガー関連で会話を成り立たせることができます。
会話は人間関係の潤滑油とも呼ばれますが、ゲームではその役目を十分に果たせないのです。
0070名無しさん@毎日が日曜日
垢版 |
2018/07/26(木) 19:30:52.99
理由5:他にも娯楽がたくさんあるから


子供のころの世界は狭く、娯楽の数も限られています。
その中でもゲームは、一度購入すれば数十時間は楽しめるコストパフォーマンスの高い娯楽です。
しかし大人になると、使えるお金が増えて、行動範囲も拡大するため、楽しめる娯楽の数も急増します。
旅行に行ったり、バイクでツーリングしたり、外食で美味しいものを食べたりと、何をするにしても自由です。娯楽をゲームだけに限定する理由がないのです。
特に現在ではアマゾンプライムや小説家になろう、各種SNSなど、高いお金を出さなくても楽しめる娯楽が増えています。
そして、それらの娯楽の方がゲームよりコストパフォーマンスが高いのです。
0071名無しさん@毎日が日曜日
垢版 |
2018/07/26(木) 19:31:43.85
結論:大人がゲームを楽しむのは難しい


以上のことから、大人になると子供の時ほどゲームを楽しめなくなると言えます。

その理由として、ゲームシステムへの慣れ、リターンの少なさ、会話のネタとしての魅力が少ないこと、などが挙げられます。
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